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「オペラとソングの日々…こんにゃく座のうたたち」
いよいよ来週になりました。
4月13日(金)19時よりロゴバ(半蔵門の輸入家具店)にて。
15日(日)14時と19時とラストワルツ(渋谷のライブハウス)にて。
詳しい情報はお知らせのページを覗いてください。
昨日は朝からザギカイという座員全員での会議をやり、予算案、組織図を決定し、その夜にロゴバでリハーサルした。
とても素敵な北欧家具が並び、高価な椅子に座らせていただき練習!
みんなクタクタでやる気しなかったのに、会場のあまりに素敵なムードにすっかりリフレッシュし、沢山、必死に歌ってしまった。
この4人の歌い手、疲れていればいるほど、必死に大声で歌ってしまいます。
いはやは…。



いよいよ来週になりました。
4月13日(金)19時よりロゴバ(半蔵門の輸入家具店)にて。
15日(日)14時と19時とラストワルツ(渋谷のライブハウス)にて。
詳しい情報はお知らせのページを覗いてください。
昨日は朝からザギカイという座員全員での会議をやり、予算案、組織図を決定し、その夜にロゴバでリハーサルした。
とても素敵な北欧家具が並び、高価な椅子に座らせていただき練習!
みんなクタクタでやる気しなかったのに、会場のあまりに素敵なムードにすっかりリフレッシュし、沢山、必死に歌ってしまった。
この4人の歌い手、疲れていればいるほど、必死に大声で歌ってしまいます。
いはやは…。
やっと光さんを沢山のソングで送る事ができた。
やはり、光さんには歌だ!
4月1日、こんにゃく座恒例の春の歌会が無事終わった。
去年は元さんを思い、今年は光さんを思い…みたいな…。
今年は、光さんの歌を聞きたいとわざわざいらした方もあって、沢山のお客様だった。
座員ひとりひとりが、いい歌が歌えた。(巧いとかでなく)
遠い所から来てくださったお客様が語った。
「光さんの不在を地方では実感できず、お葬式も行けず、モヤモヤしていた。
お別れ会も、歌がなく…。
けれど、今日の歌会で沢山のソングが聞けて、やっと気持ちが収まった。
ありがとうございました。」
嬉しい言葉だった。
歌会で盛り上がり、その夜には、政府からの助成金が余りにカットされてることにあたふたし、会議。
翌日は大掃除!予算会議!人事会議!新入座員歓迎!
大騒ぎだ。
こんにゃく座頑張ってます。
色々、不行き届きがあるとは思いますが、勘弁してください。
やっと、光さんを歌で送りました。
やはり、光さんには歌だ!
4月1日、こんにゃく座恒例の春の歌会が無事終わった。
去年は元さんを思い、今年は光さんを思い…みたいな…。
今年は、光さんの歌を聞きたいとわざわざいらした方もあって、沢山のお客様だった。
座員ひとりひとりが、いい歌が歌えた。(巧いとかでなく)
遠い所から来てくださったお客様が語った。
「光さんの不在を地方では実感できず、お葬式も行けず、モヤモヤしていた。
お別れ会も、歌がなく…。
けれど、今日の歌会で沢山のソングが聞けて、やっと気持ちが収まった。
ありがとうございました。」
嬉しい言葉だった。
歌会で盛り上がり、その夜には、政府からの助成金が余りにカットされてることにあたふたし、会議。
翌日は大掃除!予算会議!人事会議!新入座員歓迎!
大騒ぎだ。
こんにゃく座頑張ってます。
色々、不行き届きがあるとは思いますが、勘弁してください。
やっと、光さんを歌で送りました。
2011年度ももうすぐ終わる。
ピノッキオでは沢山の子供達に出会ったなあ。
子供は一緒という部分と、随分違う部分とあって面白い。
概ね、東北の子供はおとなしい。
概ね、東京の子供は感想を述べながら見ている。
例えば…、
農夫がピノッキオを鎖でつなぐ所で
「ぎやあー」と悲鳴をあげて「やめて!やめて!」と、泣き叫ぶ女の子がいた。
私はそののめり込みがあまりに可愛く、舞台で吹き出してしまった。
隣に座っていたお母さんがその女の子に外に出ようというと、今度は、「いや!見る!」と怒鳴っていた。
彼女は結局、最後まで手で目をふさいだり、あけたり、叫んだり、ふさいだり、あけたりして、最後は真剣に見入っていた。
お母さんはぐったりしていた。
お疲れさまでした。
おとなしくても、騒がしくても、前のめりで観てくれている。
こういう生の舞台を見せる事で子供は変わる。
こういう世界を、もっともっと作りたいものだ!
ピノッキオでは沢山の子供達に出会ったなあ。
子供は一緒という部分と、随分違う部分とあって面白い。
概ね、東北の子供はおとなしい。
概ね、東京の子供は感想を述べながら見ている。
例えば…、
農夫がピノッキオを鎖でつなぐ所で
「ぎやあー」と悲鳴をあげて「やめて!やめて!」と、泣き叫ぶ女の子がいた。
私はそののめり込みがあまりに可愛く、舞台で吹き出してしまった。
隣に座っていたお母さんがその女の子に外に出ようというと、今度は、「いや!見る!」と怒鳴っていた。
彼女は結局、最後まで手で目をふさいだり、あけたり、叫んだり、ふさいだり、あけたりして、最後は真剣に見入っていた。
お母さんはぐったりしていた。
お疲れさまでした。
おとなしくても、騒がしくても、前のめりで観てくれている。
こういう生の舞台を見せる事で子供は変わる。
こういう世界を、もっともっと作りたいものだ!
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オペラシアターこんにゃく座 岡原真弓の魂
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