もう千秋楽

亀有リリオホールでの、新ゴーシュ、１２月１日初日、１２月２日千秋楽でした。
おかげさまで、無事、終わりました。
なんといっても無事です。
いくら楽長が絶句しても、無事です。
ゴーシュという作品、新演出ですが、もう２１年の作品、お客様もやたら細部までご存知・・・。

今日の千秋楽・・・白状します。
二回も絶句してしまったのです。

むせたの？
心筋梗塞？
感無量で泣きそうになった？

どれでもありません。
だって・・・大石さんが・・・という言い訳で、めでたしめでたし。

さあ、明日から旅に出ます。
体育館でのゴーシュ・・・ひゃあ、楽しみ楽しみ。

こういうものを食べると

その夜、ひどいことになります。
いやあ、本当に美味しい、マグロ刺身トロトロ、かまやき、カキフライだったのです。
最後のレモンサワーがいけなかったのかしら…。
夜中、ゲロゲーローでした。

解禁

解禁してしまいましたあ。
だって、赤霧島が出ていたんだもん。

注文の多い人々

仕込みもやってくれる凄腕アコーディオンのひーやん。


そんなに好きなの大石さんはいつもひろかを羽交い締め。


体育館にふさわしくないプリンセスまこちゃま。ピアニスト。


舞台を組んでる男達。いつもより一人多い。
誰？なぜ？


朝一番カップル。ほとんどがこのカップルでトラを朝運んでくれた。
しかもきゅうさまは、うらちゃんをトラックの運転手に鍛えてくれた。


制マネの最後の務め、お金の精算。元締め岡原にチェックされているナカジー。


左はし上が、われらが舞台監督。やまもとてつやさん！
映画監督ではありません。
てっちゃんは、うらが飛行機で怖がっている時に手を握ってくれたり、座の事情での色々な変更もいやな顔一つせず、やってくれたり、本当にやさしい。

この注文チームは外部のかたがたの協力なしでは、成り立たないチームになってしまった。
アコーディオン奏者なのに一番のちから仕事をしてくださったり、ピアニストできゃしゃな身体なのに看板の箱詰めまでしてくださったり、なんと言っても、舞台監督がこまやかな気遣いで舞台をスムーズにはじめさせてくださったり・・・。
感謝感謝である。
大変お世話になりました。そして、これからも注文の多いこんにゃく座をよろしく御願いいたします。

この顔が怖かったのかしら？

この顔がいけなかったのか？？？
注文の歌のステージの途中で大石さんが途中でオペラとは・・・みたいなトークをするのだが・・・。
最前列の男の子が「それよりさあ、この子泣いてるよお」
と、女の子を指差す。大石さんも「どうしたの？」とか聞く。
女の子が言う。「あの白い服着たおんなの人がこわいいいいいい」
そ、そ、それは、わしのことかいな？！
夢の番人の途中で子供達に迫っていくところで、ちょっと近づいただけなのに・・・。








でも、呼んでくださった先生は終わってからにっこりでした。