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大魔女ビバリー様のお部屋
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この写真の二人ものすごーく疲れて会議をやっております。
なぜならば、話せば長くなりますが~…。
名古屋のとあるところで萩京子の知らぬ間に【萩の会】というものが産まれてしまっている。
その片棒を担いでいるのが私。
この会、練習がとても面白い!
7月8日公開ワークショップをやってみた。7日から行って個人レッスンもやったりして、大変盛り上がった会になった。
充実した気分で東京に帰ろうとしていたら萩からメール!
「今日、萩の会だったんでしょ!私は今京都から東京に帰る所でーす!のぞみ46号に乗ってまーす。」
なんで萩の会やってるのんばれてんねん?なんで京都におるねん?
わけがわからないものの、もしかしたら同じ電車?ぴったり同じ電車でした!
私は会員で新横浜に帰る清くんと二人自由席に座った。三人でと思ったらめちゃ混みで結局萩さんは指定席のまま6号車私達は2号車に乗っていた。
静岡付近でアナウンス!「只今小田原駅にて人が列車に衝撃したようすです。しばらくお待ちくだささい」
衝撃ってなんや?
そしてこのしばらくは180分だった(>_<)
萩の会の酔いも醒め、静岡駅にいながらドアはしまったままなので密室。だんだん気持ち悪くなってきた。携帯の電源も切れそうなのでメールで遊ぶわけにもいかず、だいたい何時に動き出すかわからないので身の振り方が決められない。
結局品川に午前1時に着くことがわかり、萩さんとタクシーで帰る事にした。清くんも新横浜からタクシーを決意し降りていった。
だいたいJRにむかつくのは、絶対謝らない事だ。自分のミスじゃないと言いたいのだろうか?もちろん特急料金は返してくれるもののタクシー代なんてくれないし、休憩用の列車を用意してますったって東京駅だし、朝まで待て!という態度。まあねー、保障しきれないんだろうけど、なーんとなく…。しかも品川駅で払い戻し清算の所に若い女の子をおいて和ませてる作為的な感じもイヤーだし、このチケットはここでは清算できないから買ったところへ行け!とかいってるのも聞こえてくるし、私も安売りチケットだったから精算出来ないとか言われたら、どうやってごねようか準備していた。しかし、難なく精算。特急料金が戻ってきた。
そして、タクシー乗り場へ。
長蛇の列。
萩せんせー遠隔操作で自宅から無線タクシーの電話番号を入手し、するりとタクシーに乗れた。
結局家についたのは午前2時。
すばらく気持ち悪さと興奮で眠れなかった。
話せば長くなりましたが、この写真のふたりは、その翌日朝10時からの会議で事務所でへばっている姿です。そしてそこで次回新作が思いもかけない物に決まっていったのです。ひゃあ、お楽しみに!!!



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ついに海外の思い出アップです。
この写真、どうみても右側の女性が日本人、左側は・・・?
右側のかわいい女の子ちゃんは、立派なラオス人サリーちゃんです。
通訳さんでした。
すごく、かわいくって、一生懸命教えてくれて、ベトナムのマイちゃんと同様熱心にやってくれました。
まあ、とにかく今回はどこの国でも、通訳さんに語学指導を無理矢理していただいて、でも、みんな快く熱心で、感謝感謝でした。





これは、タイの東北地方のホテルのロビー。
まるでペアールックの私達。
岡原と林光さん・・・うそです。
タイの光さんと呼んでいる、チンダーさんです。(ほんまに似てる)
この方はタイのバンコクの国際交流基金の運転手さんで、6年前のロボットの時からのおつきあいなので、
「まゆみさ〜〜〜〜ん」
と、呼んでくださる間柄!
今回はこの方の運転でタイの東北地方をハイエースで回ったので、夜、部屋呑みまでして、彼のケーナやらギターやら聞かせていただいたりして・・・。
もう、岡原はメロメロでした。





まさに、ぼくたちのオペラハウス。
ベトナム公演はパリオペラ座ばりのオペラハウスでやりました。
しかし、ここではオペラの公演はされたことがなく、私達の公演がはじめてのオペラ公演!ひゃあ!




インドネシアの交流基金の事務所のディアナーさんと岡原とヌルルさん。
どうみてもインドネシア人の三人姉妹。
私は台詞がすごく覚えられないのに、インドネシア語だけはなぜか、スルスルと頭にはいっていきました。
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オペラシアターこんにゃく座 岡原真弓の魂
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