今日は久々に座員全員が東京にいる一日だった。
なので、若いもんは引っ越し作業。(私とぴょんこちゃん(田中さとみ)は亀有のどんぐりワークショップ。)
そして、夜、全員久地に集合してザ・ギカイ。
亀有のどんぐり!
子供って、ある意味地方色があって、おもろい。
亀有のどんぐりたちは、やっぱり都会の子。
声がでない。
おかしいのは、いつも稽古の始まりは全く歌わない。やる気なし。
って感じなのに、終わり頃になると、はちゃめちゃに歌う。飛ぶ。
こちらの説明もよく聞く。
あと、一回しか会えないと思うと、泣けてくる。
そして、終わったらすぐ移動。
亀有から久地へ。
わあ!久地の稽古場の床がもうできあがっている!すごおい。
今まで倉庫にあった他の団体のものが一切なくなって、いよいよこんにゃく座のものだ。
ここから新しい一歩がはじまるのかあ。感動。
この新しい稽古場で一番さきにやったことが会議っちゅうのが、まことにこんにゃく座らしい。
まっぷたつのキャスティングやら旅公演のキャスティングやらが発表され、悲喜こもごも。
そのあとの運営会議では、新しい電話番号が決まった。
こうやってどんどん進んでいく。
今いる座員たちは、この新しい一歩を共有できる。
この季節みんな旅でくたくただけど、なんとかのりきろうね!
なので、若いもんは引っ越し作業。(私とぴょんこちゃん(田中さとみ)は亀有のどんぐりワークショップ。)
そして、夜、全員久地に集合してザ・ギカイ。
亀有のどんぐり!
子供って、ある意味地方色があって、おもろい。
亀有のどんぐりたちは、やっぱり都会の子。
声がでない。
おかしいのは、いつも稽古の始まりは全く歌わない。やる気なし。
って感じなのに、終わり頃になると、はちゃめちゃに歌う。飛ぶ。
こちらの説明もよく聞く。
あと、一回しか会えないと思うと、泣けてくる。
そして、終わったらすぐ移動。
亀有から久地へ。
わあ!久地の稽古場の床がもうできあがっている!すごおい。
今まで倉庫にあった他の団体のものが一切なくなって、いよいよこんにゃく座のものだ。
ここから新しい一歩がはじまるのかあ。感動。
この新しい稽古場で一番さきにやったことが会議っちゅうのが、まことにこんにゃく座らしい。
まっぷたつのキャスティングやら旅公演のキャスティングやらが発表され、悲喜こもごも。
そのあとの運営会議では、新しい電話番号が決まった。
こうやってどんどん進んでいく。
今いる座員たちは、この新しい一歩を共有できる。
この季節みんな旅でくたくただけど、なんとかのりきろうね!
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疲れたア。
結構長い旅のような気がした。
ワークショップで三人っきりで一週間いきっぱなしだと、かなり密度が濃ゆくなる。
なんだか気の合う三人だったので余計その密度が濃ゆくなるのだ。
多分、B型の私を二人のO型が受け止めてくれたからだと思う。
しかし、今日のワークはさすがに私も彦ちゃんも疲れ果てていて、同世代のせいか、イライラするところや、沸点が同じ時にくる。興奮しすぎて言う事を聞かない子供達に私が怒鳴っていると、違う場所でも彦ちゃんが怒鳴っていた。
あとから二人で思い出して大笑いした。
そしてワークショップというものは、こんにゃく座を始めて知る人にとって、私達が座そのものであるわけだから、責任重大である。見せるだけではなく、教える。
しかも森やどんぐりのワークの場合、子供達に出演してもらうためにやっているから完成させなければならない。尊い仕事だ。
どんなにしんどくても、毎日違う相手だと言う事に救われる。
本当に毎日毎日こうも違うか!ってなくらい子供達は違う。
鼻血を出した子、喧嘩して泣き出した子、暴れすぎて先生に追放された子(ちゃんと後から戻ってきました)
やつらに、こんにゃく座の歌がどんだけ楽しいか、どんだけ伝えられただろうか・・・。
すべてはひと月後の本番。
残念ながら私は本番をみられない。
強制的にやらされたのだはなく、楽しい!と思ってやってくれますように。
最後にこの写真は必死で金沢から持って帰った蟹の食べ後。
いやあ、美味しかった。焼きガニにしました。
この他に、ガス海老(甘海老のちょっと大きいやつ。この季節限定)の刺身。
ほたるいか。山椒の実。小鯛のささ漬け。雲丹!!!!
とっても美味しい酒の肴でありました。やっぱり家は落ち着く。
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オペラシアターこんにゃく座 岡原真弓の魂
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