二人のカップル、それをにらむ男、後ろに頭を下げている人々。
装置なしの思い出し稽古って絵てきにはほんとにおもろい。
もう、演出もできて回っている作品だから、
みんなは自然とあるつもりでやれる。
後ろで頭を下げている人々は装置の下にいるつもりで、
ひとり起きて顔の前に手をやっている人は、
カーテンをしゃああああっと開けるためのスタンバイなのである。
カーテンまであるつもり、なんてところは結構笑える。
なああんて・・・、この人たちが一生懸命お稽古しているところを、
写メとって遊んでいた罰なのか、
それとも、こんにゃく座の歌がはげしすぎるのか、
久々にこの演目の通し稽古をみたら、
咽が腫れ上がってしまった・・・。
咽が痛いよお、鼻がいたいよお、熱が出たよお・・・。
さて、この演目の人たちは新潟へ行きました。
お風邪をめされませんように。
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オペラシアターこんにゃく座 岡原真弓の魂
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