最後の駒沢コンサート無事終了!朝10時からソロのあわせをして、11時30分から全員のあわせ。あわせが終わってから客席のセッティング。人数が多いとすべての作業がすぐ終わる。
始めはこのコンサート、大反対された。なんせ超過密スケジュールの中で、できるわけないと言われた。
でもできた!
三人よれば文殊の知恵じゃないけれど、35人も歌役者がいれば、コンサートは簡単にできてしまう。とは言っても、歌える座員が育ったということだ。そしてオペラの名場面がたくさんあるということだ。そして、それらを誰かだけに偏らず色々な歌役者ができるということだ。
ひとつだけ残念だったのが歌役者たちは会場には入りきれないので、事務所で出番待機だった。コンサート全体を感じることはできなかった。
企画構成進行の特権で、わたくしは全部観ることができた。感無量。
私はやっぱりこんにゃく座が好きだ。
二次会も終わって最後に萩さんと乾杯!おつかれさまでした。
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オペラシアターこんにゃく座 岡原真弓の魂
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