[PR] ブライダル 大魔女ビバリー様のお部屋 広島は熱かった 忍者ブログ
Admin*Write*Comment
大魔女ビバリー様のお部屋
[624]  [623]  [622]  [621]  [620]  [619]  [618]  [617]  [616]  [615]  [614
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

広島の体育館終了。
熱かった。

ワンステとツーステの間は大きなマットで大の字になって休む。

本番中、舞台に向けて扇風機を回す。これは案外効く!

しかし、熱いとはそういうことではないのだ。

子供達の反応が熱いのだ!

楽器を叩いて登場する所からクスクス。

大工が出てくると爆笑!

「今、痛いっていったのは誰だ?」
というと、ハーイ!と手をあげてくれる。(大工は決して子供たちに聞いているわけではない)

木が笑う所は、子供たちのほうが笑うから、なんだか話がぐちゃぐちゃになってしまう。

それでも、大工がジェペット爺さんに最後に
「木のそばでそんな風に笑うと…」と口ごもると、
「笑っちゃうよ」と解説してくれたり。

キツネと猫がお化けになってピノッキオの金貨を騙し盗ろうとすると、
「お化け!起きて!」の大コールとなった。
当然、お化けの歌は聞いちゃいない。
何やっても色々意見を言う。

しかし、おもちゃの国に行くシーンでは、恐怖の顔つきになり、そして、最後、ピノッキオがおじいさんを背負って海に飛び込んだ後は、固唾をのんで観てくれる。

舞台のほうから、かれらの真剣な眼差しをみていると、そのことに感動する。

そして、どんな熱さも汗と涙にまみれて全て流れ、終わったあとはヘトヘトなのに、物凄い幸せを感じる。

我々のピノッキオは確実に子供達の心を掴んでいる。

本当に全国制覇したいものだ。

天国の元さん!こんな素晴らしい台本をありがとう!

川崎の多恵さん、子供の心を逃さない演出をありがとう!

調布の萩さん、感動の音楽をありがとう!

しかし、毎日の体育館はきついわあ(笑)



PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
メール
URL
コメント
文字色
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret
  • がんばって!
もとこ 2012/06/18(Mon)21:01:38 編集
毎日、あついね。あついステージであつい子どもたちとの対面に、日々の感動が伝わってきました。インド・・・行きたいな。ついて行こうかなあ〜〜!
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
  • ABOUT
オペラシアターこんにゃく座 岡原真弓の魂
Copyright © 大魔女ビバリー様のお部屋 All Rights Reserved.*Powered by NinjaBlog
*Template by Kaie
Graphic by pH
忍者ブログ [PR]