打ち上げは

今日のコンサートを企画してくださった、おっちい（おざしん）こと、小澤さんの行きつけの
イタリア料理店で打ち上げ。
担当してくださった入江さんも一緒に、小澤家の人々も一緒に
楽しいひとときを過ごしました。

今日のコンサート、もちろん、子供達（少し参加してもらったのだけれど）の素晴らしさ、
小澤さんの吸引力は本当に関心しました。
しかし、何にも増して、小澤家パワーに感動！

朝一番、小さなどんぐりだった真冬（初代どんぐりっこ）が駅までお迎えにきてくれました。
彼女は部活の時間まで私達につきあって世話してくれました。
（こんないい子だったっけ？ってぐらいいい子だった。ははは）
そして小澤夫人！
一日中、青木の息子（ひかる）を観てくださいました。
彼女は保育士さん。
青木がリハーサルに入った途端、泣き始めたひかるを、
風のように連れ去ってくださって、
もう、そのあとは、すっかりひかるを魅了していました。

なんていうか・・・さすがプロ！
「ママとの別れ際が一番大切なんですよお！さっとはがさないと、
いつまでも尾を引きます」
なああるほど、かっこいい！

そして、ずっと、密かに、このひかるをの面倒をみてくれたのが
若干１０歳の走（かける）少年。
このかけるは親子どんの会に居る時は一番ちびだったのに、
そうかあ、ひかるのまえに行くとおにいちゃんなんだあ。
本当の兄弟でなくても、こんな感じで年下の子の面倒をみていくって素敵だ！

でも、こういうのって、やっぱり親をみていい感じになるんだろうなあ。
打ち上げ後、へとへとだったはずなのに、子連れの青木を家まで車で送ってくださった（あきる野市から目黒区まで）主催者おっちい！なんて親切な！

本当にありがとうございました。
また、何かやりましょう！