まあ、なんと、更新していなかった事でしょう!
全国のビバリー日記ファン(少数)の皆様、大変申し訳ございませんでした。
ピノッキオの疲れははんぱなく大変でした。暫く廃人。そして、森の稽古に突入。
でも、森は曲は全部覚えてるし、AB組あるし、ちょっとは楽かな…と思いきや、めちゃハードな稽古場でした。
何からお話していいやらってぐらい、沢山のことがありました。
今回の森は光さん追悼になってしまい、しんみりした気分になってしまうかとおもいきや、稽古場では笑いの渦でした。
やっぱり音楽が楽しい!
A組とB組があまりにも雰囲気が違い、どちらもいいところを盗みあい育てあう稽古場でした。
よく考えると、ダブルキャストがキャリアが違うのが多いです。
そうすると、変なライバル意識よりも、先輩は後輩にコツを教えてあげられるし、後輩の新鮮なアイデアを盗めるし、うまくいくものです。
大石演出は『ダブルキャストで話して役を作っていってくれ』とおっしゃいました。
初めて大石演出を受ける岡原は、大石の罠!というのがわかりました。
そして、それにうまくはまらないと大石マジックがおこるのです。
でも罠にはいると知恵の輪のように出口がなくなり違う事になります。
わたくしはもしかしたら、ゲネプロの後の稽古で罠を脱出したかも?
毎回、お客様に向かうのが楽しみです。
始まりのピアノが聞こえてきて、光さんを感じてワクワクしてきます。
そして、最後の森は生きているを歌うと、客席に光さんがいるような気がして泣いてしまいます。
きっといます。
クスクスって笑っていると思います。
ありがとう光さん、ああ、本当に素晴らしいオペラを私達に残してくださった!
今日の本番も頑張ります!
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- 無題
おかはらさ~ん
今までで最高のおっかさんでしたよ~!
林さんがクスクスっと、大喜びで見ていらしたと感じました。途中で声色変えたり、もう自由自在でしたね!
リスの、固まった顔も、岡原さんの大きなおめめでなきゃああはおかしく見えないし。
もちろん、ダブルの彦坂さんにもびっくり!岡原さんとはちがう、オリジナル彦おっかさんになってましたもの。
やっぱり、どの部分でも、ピアノがなり出すと、林さんを感じて、涙があふれてしまいました。
だって、ピアノの音に林さんがいらっしゃるし、その上、こんにゃく座アンサンブルの、なんてなんて美しいことでしょう!!!
ベテランも新人も区別ないそのすてきさ!!!
笑ったり泣いたりしながら舞台に引き込まれて、2時間半が、一瞬であり千秒にも感じて、
最後の、舞台裏からきこえてくる♪もりは いきている♪
で、滂沱の涙・・・岡原さんたちもそうだったのですね。
50年後、100年後・・・と永遠に発展し続けていく、林光傑作オペラ!
今までで最高のおっかさんでしたよ~!
林さんがクスクスっと、大喜びで見ていらしたと感じました。途中で声色変えたり、もう自由自在でしたね!
リスの、固まった顔も、岡原さんの大きなおめめでなきゃああはおかしく見えないし。
もちろん、ダブルの彦坂さんにもびっくり!岡原さんとはちがう、オリジナル彦おっかさんになってましたもの。
やっぱり、どの部分でも、ピアノがなり出すと、林さんを感じて、涙があふれてしまいました。
だって、ピアノの音に林さんがいらっしゃるし、その上、こんにゃく座アンサンブルの、なんてなんて美しいことでしょう!!!
ベテランも新人も区別ないそのすてきさ!!!
笑ったり泣いたりしながら舞台に引き込まれて、2時間半が、一瞬であり千秒にも感じて、
最後の、舞台裏からきこえてくる♪もりは いきている♪
で、滂沱の涙・・・岡原さんたちもそうだったのですね。
50年後、100年後・・・と永遠に発展し続けていく、林光傑作オペラ!
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