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大魔女ビバリー様のお部屋
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ある日、浦が玲子に
「蟹、取り寄せたからうちに食べにおいで!」
と、言った。
それを、聞いていた岡原が言った。
「よし!じゃあ、蟹鍋にしよう!」
勝手に決めた。

誘われていないのにおしかけた。

めちゃくちゃ美味しいかった。

久々に若いもんだけの会話に混じって、すごく楽しかった。

色々あるけど、こんにゃく座はなんとかやっていけると思った。

これも、勝手に思っただけ。

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毎年、恒例の豪徳寺に初詣に行った。



きゃあ!なんと、おみくじは大吉!生まれて初めての体験!



そして、7日には行きつけの呑み屋さん「潮」に行って、七草粥を食べた。
あっ、ちなみにこの写真は稽古初日にベロベロに酔っぱらった代表と一緒に行った時に撮ったもの。この日、この写真の主は
「こんにゃく座に10年いて、あんな萩さんは初めて観たわあ」
と、驚いていた。
いやあ、そりゃあ、もう・・・・。

こいつは、春から縁起がいい・・・ん?
演技がいいぜえ!!!!

元さんと夏夢をやっていると、だじゃれ癖がついてしまいます。
すごく!楽しい!真冬の夏の夜の夢!!!!!



私は大阪府立池田高校というところの出身。
オリンピックイヤーの1月2日は3年11組の同窓会をすることになっている。
私は高校時代、今にも増して理不尽女王!
遠足の行き先を、みんなの前で泣いて決めた。
同窓会のたびに
「おっかん(岡原のニックネーム)の涙にどんだけ騙されたか」
と言われる。ははは。
こんにゃく座では通じないが・・・。
でも、座では
「涙のドンキホーテ」と言われている。
なんの事かと言うと、安売り王・・・という事らしい。ひどい。

しかし、44歳の同期が集まると、ほんまにおもろい。
三次会までほとんどのメンバーが残って、大騒ぎだった。
友達を作るのが生き甲斐である私としては、至福の時であった。

この年齢の仲間はほとんどみんな仕事に疲れ果てていた。
まさに同感。
しかし、会社の愚痴を言う時間はなく、楽しい頃の思い出話で終わる。

三次会のカラオケでは、プロの歌手として、
「あの鐘を・・・」を歌ったのだが、善半部分はさっぱりメロディーがわからない。しかし、さびの部分は熱唱。
あ〜おもしろかったあ。
なにがいいって、同期だと、みんなが歌う歌がわかるもんねえ。
なんせ、座の若者と行くと、さっぱりしらん歌ばかりなのである。ははは。

なによりも可笑しかったのは、結局、62歳の担任の先生が一番元気だった。

言葉は粗く、よく悪さをして殴られていたが、このおっさんのマラソンにかける根性は、私の今にすごく響いている気がする。

これを励みに今年も荒波を乗り越えよう!!





2008年の岡原真弓の目標!

後輩達をなんとかする為に自分をなんとかする。







12月27日、全員集合の大掃除!
誰がこの絵を見て、オペラ歌手達と思えるだろうか・・・。
全国に歌を運んでいたとは、とても思えない、土木作業者軍団!
最後のゴミを2トントラックに積み込んでいる絵です。
それでも、引越してまだ一年のお蔭か、4時間ほどで大掃除は終了。
そのあと、運営会議。
そして、翌日は、朝から全員会議。
次の次の次の作品のオーディション。
新人を迎えての忘年会。

大掃除では念願のポストを作成できたり、掃除用具の隠しができたりした。
会議では爆弾がたくさんおとされ、死にそうである。
オーディションでは若者達の語る力が伸びていたことに感動。
新人は、やっぱり、新人を迎えるのはうれしい。二人の男性が入る事になったのだが、それぞれが、違うアプローチでとても素敵な歌を歌ってくれた。

そして終焉は・・・。






ばらばらにそれぞれに、二次会をして語りあっていた。
あまりにたくさんの事があった一年だった。
これからの私達は、何をやっていくべきなんだろうか・・・。
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オペラシアターこんにゃく座 岡原真弓の魂
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