昨日、シアタートラムにはいりました。
若者は朝から仕込み。
年寄りは宿河原の稽古場で稽古。
私は・・・、年寄り組なんだけど、稽古する歌が・・・。
ってなわけで、何も無しかな?なんて思っていたら、魔女のカツラを合わせるってのがあって、お昼にトラムに入る事になった。
今回初めておつきあいする「ヘヤーメイク」の方がいらして、色々なカツラをもって、つける人たちに合わせてくださった。
さあ、今日は夜からランスルー!(衣装、メイクをして場面ごとに照明と合わせて行く)多分、一幕だけだから・・・。
私の出番は・・・。まさに、出る幕なし!ははは。
しかし、二幕からの出演というのは、なかなかドキドキもの。
みんなが一幕で熱くなっている所に乱入するわけだから、すごいエネルギーがいるのです。しかも、突然出てきて怒鳴りまくる!!!
みたいな状態なので、心臓マヒで倒れそうになります。きゃあ。
ひとりでさみしくアップしとかなきゃ!
若者は朝から仕込み。
年寄りは宿河原の稽古場で稽古。
私は・・・、年寄り組なんだけど、稽古する歌が・・・。
ってなわけで、何も無しかな?なんて思っていたら、魔女のカツラを合わせるってのがあって、お昼にトラムに入る事になった。
今回初めておつきあいする「ヘヤーメイク」の方がいらして、色々なカツラをもって、つける人たちに合わせてくださった。
さあ、今日は夜からランスルー!(衣装、メイクをして場面ごとに照明と合わせて行く)多分、一幕だけだから・・・。
私の出番は・・・。まさに、出る幕なし!ははは。
しかし、二幕からの出演というのは、なかなかドキドキもの。
みんなが一幕で熱くなっている所に乱入するわけだから、すごいエネルギーがいるのです。しかも、突然出てきて怒鳴りまくる!!!
みたいな状態なので、心臓マヒで倒れそうになります。きゃあ。
ひとりでさみしくアップしとかなきゃ!
私が美容院に行くのは、ほとんどが本番の為である。
今日も朝から稽古前に美容院に行って、今回のヘカティ用のカットに!
この美容院は三茶にあるAXISというお店。
今回で三回目なのだが、大当たりだった!
カットをしてくださるのは浦屋さんというおにいさんで、すごく丁寧にこちらの要望を聞いてくれる。
初回なんて、日常的に変な髪型でいいですから…とか言ったら呆然としながらも、要求する髪型になった。
そして今日のめっけものはシャンプー担当の前田さん!このおにいさんはメチャクチャ気がきいてマッサージがうまい!
いやはや美容院で気持ちいいマッサージを受けると物凄く特した気分になる。
三茶の近くの方はどうぞお勧めでございますヾ(^▽^)ノ
本公演の名物のひとつとして、衣装合わせがある。
今回、「マクベスの芝居を見て、のめりこんで行く男」という役柄の大石氏は、膨大な歌の量である。衣装合わせの隙間にもヘッドフォンで新しい歌を聞きながら練習している。
そして、写真は深夜23時もまわって、衣装部のみんなが今後の作業についてミーティング。これも、本公演名物。
今回の衣装部は本当に大変だった。展数も多いし、デザイナーの原さんともはじめてのおつきあいだし。
いつも座内で衣装のチーフをしているメンツがみんな出演していることもあって、バタバタしている。
それでも、座員一同老若男女、甲冑のパーツになる2000個の歯止め打ちをやったり、一丸となってやっている。
そして、衣装・・・とっても素敵ですよん!
わたくしの衣装なんて、超オートクチュール!
作ってくださってる横田さんという方がもうとってもやさしくって素敵!
なーんか、私って男の衣装家さんに好かれるんだよねえ。ふふふ。
演出は猛烈なスピード感で演出してくる。稽古場はいるだけで熱がでます。
私は代理で太鼓を叩いていると、歌っているより緊張して、物凄く疲れる。
そして、自分の歌の部分は一人で歌う歌なので、全体の稽古が終わってからや始まる前やらにひとりぼっちで練習する。さみしい〜〜〜〜〜。
これぞ「オペラ クラブマクベス」の林光手書き楽譜。
って、座の楽譜はほとんど手書きだが・・・。
冒頭パーカッションからはじまる。
私は今稽古場で代理でパーカッションを叩いている。
私の登場する場面まで叩くことになっている。
ずっとずっと叩いている。
・・・・?
このオペラ、こんにゃく座では珍しく全員で歌う序曲がない!
それでも、一人何役もやるから始めは召使いで出るかなあ・・・なんて思っていたら、そこも出ないことになり・・・。
なんと、私、二幕の途中からしか出演しないのである。
こんなことは、私が入座して以来はじめてだ。
マルチェリーナだって待ち時間はかなり長かったけど、序曲があったし。
ってことは、入りの時間も遅くていいのかなあ?
なんて、絶対ありえないのがこんにゃく座。
下手したら受付に立っているかもしれない・・・いやいや、それだけはなんとか逃れたいものだ。
でも、役柄上、受付にいるのは似合う役なのだ・・・。
というわけで、名前があるのに舞台にいなくて病気で倒れたんじゃないか・・・なんて心配しないでくださいね!ちゃんと出ますから。
出るはずですから。
はずというのは・・・。
お楽しみ・・・。
さあ、吾輩をしのぐ修羅場がありそう!
体力を備えておかなければ!
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オペラシアターこんにゃく座 岡原真弓の魂
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