本公演の名物のひとつとして、衣装合わせがある。
今回、「マクベスの芝居を見て、のめりこんで行く男」という役柄の大石氏は、膨大な歌の量である。衣装合わせの隙間にもヘッドフォンで新しい歌を聞きながら練習している。
そして、写真は深夜23時もまわって、衣装部のみんなが今後の作業についてミーティング。これも、本公演名物。
今回の衣装部は本当に大変だった。展数も多いし、デザイナーの原さんともはじめてのおつきあいだし。
いつも座内で衣装のチーフをしているメンツがみんな出演していることもあって、バタバタしている。
それでも、座員一同老若男女、甲冑のパーツになる2000個の歯止め打ちをやったり、一丸となってやっている。
そして、衣装・・・とっても素敵ですよん!
わたくしの衣装なんて、超オートクチュール!
作ってくださってる横田さんという方がもうとってもやさしくって素敵!
なーんか、私って男の衣装家さんに好かれるんだよねえ。ふふふ。
演出は猛烈なスピード感で演出してくる。稽古場はいるだけで熱がでます。
私は代理で太鼓を叩いていると、歌っているより緊張して、物凄く疲れる。
そして、自分の歌の部分は一人で歌う歌なので、全体の稽古が終わってからや始まる前やらにひとりぼっちで練習する。さみしい〜〜〜〜〜。
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