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大魔女ビバリー様のお部屋
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おかげさまで、無事、まっぷたつ千秋楽むかえられました。
ロビーにいる私に、この日記みてますよ!という激励のお言葉をたくさんいただきました。
本当にありがとうございます。
で、劇場内のアップしなきゃ!なんて思って、写メで開演前にシャッターおろしたら、すかさず・・・。
劇場の案内係のおねえさまが
「あの〜」
「あ!はいはい、携帯、今、電源きりますから」
「そうじゃなくて、劇場内では写メールは禁止させていただいております」
「ああ、はいはい、座員ですから」
「はあ・・・・?????????」
という会話が行われました。
という、写真です。
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これは、大変珍しい画像!
作曲家四人が朋ちゃんに出された宿題をせっせとメイク前でやっている。
その最後尾には本を読んでいる演出家。
この画像は、滅多に見られない光景です。

朋ちゃんに出された宿題というのは、今回の作品の楽譜の訂正部分などの書き込み。
初日前にこんな余裕な事ができるなんて、これもまた珍しい光景。

今日は、無事、ゲネプロも終わり、あとは明日の初日を待つばかり!
今回の見物はなんといっても新人のボクと三年間隠していたパメーラ!
どうぞ、お楽しみに!


通し稽古をみている人たちを上から撮った様子。
今回は作曲のあがりが早かったお蔭で、ゆとりのある稽古場最後の通し稽古だった。
なんせ、稽古場でカーテンコールまで作れるのは珍しい!

休憩いれて2時間50分!
一幕が1時間25分かかるけれど、長い長いと覚悟してみると、そうでもないという意見あり。
なので、ロビーでお客さまに「長いですよおおおおおお」とか言おうかと考えている。

さあ、今日から、長い長い本番にむけてのもっと長い長い「場当たり」がある。
出演者のとっては、これがまあ一番疲れる。

もう、このごに及んでは私に出来る仕事はなく、見守るしかない。
頼むぜ!って感じ。
テントに負けてられへんでえ!

実は昨日、黒テントの「吉原百人斬り」という公演を観に行けた。
大立ち回りからはじまり、大立ち回りで終わる。
感想は「元さん!若い!エネルギッシュ!」
(元さんとは、山元清多さん。脚本、演出である)
出演者もほとんど若者で、すごくエネルギーがあってよかった。
終わってから元さんたちとゆっくり呑んで、楽しかった。
黒テントとこんにゃく座は親戚のような状態なので、テントの若者の成長をみると、こちらまでうれしくなってしまうのだった。うちのさとちゃんとテントの基礎俳優学校で同期だった「みなこ」ちゃんが、大健闘!すごくよかった。

うちの女性陣もそういわれますように・・・。
いざパブリックへ!


寺嶋先生と、酔っぱらってこの人の写真を撮ってしまいました。
さて?この人は誰でしょう?
答えは来年度5月に発表。


この日はメイク衣装つけての通し稽古。
演出家にメイクしてもらっている「ボク」

昨日の通し稽古は作曲家の姪っ子(森ちゃん)や、稽古ピアニストの娘さん(いっちゃん)やら、あえて、小さいお嬢さんたちをお招きして観てもらった。
森ちゃんといっちゃんは、たまたまふたりともバレエのレッスンの帰りで、髪を小さなシニヨンにして、すっごくかわいかった。
最後まですんごい集中して観ていて、
「一幕はまあまあ、二幕はおもしろかった」
という感想。森ちゃんが私に内緒で教えてくれた。

きゃあ!一幕をつめていかなきゃね!ふふふ。

ちなみに、通しが終わったあとに、かわいい事が起こった。
バイオリンも習っているいっちゃんが今回の7場のバイオリンの悲しい調べを弾いてくれた。
稽古ピアノのママの稽古に付き合わされて、弾けるようになってしまったらしい。
作曲家三人がニコニコして聴いていた。
すっごく、素敵な音だった。
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オペラシアターこんにゃく座 岡原真弓の魂
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