この日はメイク衣装つけての通し稽古。
演出家にメイクしてもらっている「ボク」
昨日の通し稽古は作曲家の姪っ子(森ちゃん)や、稽古ピアニストの娘さん(いっちゃん)やら、あえて、小さいお嬢さんたちをお招きして観てもらった。
森ちゃんといっちゃんは、たまたまふたりともバレエのレッスンの帰りで、髪を小さなシニヨンにして、すっごくかわいかった。
最後まですんごい集中して観ていて、
「一幕はまあまあ、二幕はおもしろかった」
という感想。森ちゃんが私に内緒で教えてくれた。
きゃあ!一幕をつめていかなきゃね!ふふふ。
ちなみに、通しが終わったあとに、かわいい事が起こった。
バイオリンも習っているいっちゃんが今回の7場のバイオリンの悲しい調べを弾いてくれた。
稽古ピアノのママの稽古に付き合わされて、弾けるようになってしまったらしい。
作曲家三人がニコニコして聴いていた。
すっごく、素敵な音だった。
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