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大魔女ビバリー様のお部屋
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ネズミの涙の公演は一週間お休み。

その間に、他のチームに潜入!

朝、6時に起きて、平塚に行き「よだかの星」に!その後、川崎の稽古場での「森は生きている」の通し稽古に!

潜入!

それぞれ、とても良かった。

なんだか手前味噌だが、こんにゃく座は本当に誠実な舞台をやっているなあ…と、つくづく、しみじみ。

森組は、本番の間の稽古なのに、みんな、凄いテンションで、大迫力で歌っていた。

燃えろ燃えろを聞き、つくづく、しみじみ、素晴らしい作曲だと、号泣した!

稽古が終わったら、事務所で、ななこ、麦、ねこさんが、必死で40周年誌の原稿を作っている。

みんな、必死。


頑張ろう、こんにゃく座!



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毎日、明石でネズミの公演をしている。
高校生諸君が市民会館に集まってくる。

先生の注意が厳しい!ちょっと固い雰囲気から始まる。
しかし、2幕からは必ずノリノリになる。

今日は最前列でいかにも観る気ありませんという態度だった女の子が最後は目をキラキラさせて拍手してくれていた!

こういう瞬間が、至福の時である。





明石という町は漁師町。
なかなか面白い。

公演が終わってから生徒さんとの交流会とかやって、17時くらいに解放される。

さてさて、それからの時間をみんなどのように過ごすか…。

舞台監督は、TSUTAYAでビデオ三昧。

タングステンくんは、パソコンで韓流ドラマ?を観るためにマクドナルドで晩御飯。(ホテルは電波が悪いらしい)

若者の難民ネズミ
達は海岸まで星を見に行ったらしい。

チタンは朝に晩に釣りに行く。

おっとおは、関西出身なのでお友達に逢いに。

わたくし、おっかあは…、

素敵な居酒屋「岩ちゃん」を見つけて、漁師の常連さんを追い出し、タコ三昧したり、三宮まで出掛けて、ご馳走してもらったり、明石焼きの名門「きむらや」に行ったり、そりゃあ、もう、それぞれの夜は大変。


そして、私は舞台でヘトヘトなので、すぐに酔っ払い、21時からベッドにはいる。

あまり、早く寝過ぎると夜中に起きてしまうので、眠いのにテレビドラマをみて23時に消灯。

ホテルの部屋は乾燥するのでバスルームを開けっ放し、熱湯シャワーを
バスタブの壁に打ちつけて部屋をミスト状態に。

マスクをする。

熟睡!


なのに!丑三つ時に「ゴーーーっ!」ボイラー?みたいな音がして、目が覚めてしまう。

うー、ホテル暮らしは厳しい!

まあ、それでも、6時半に起きて、朝食を食べ、7時30分にBSのカーネーションを観て、8時に出発!

そして舞台。

オンボロバスで、ガタガタ道をぶっとばしてくよ!

まだまだ続くよ、旅!

合い言葉は、

天竺で会おう!



兵庫県での、長い公演をしている。

初めは、演出家、鄭さんのお兄様が通った白凌高校公演。

大きな講堂で1000人で見ていただいた。

舞台も凄く広いので、後ろ半分を楽屋にして、卓球したり、おでこを怪我したり、暗闇でメイクしたり、楽しい公演をした。

なにが一番面白かったかというと、公演終了後に生徒代表の男子が、観劇の感謝に、謎かけをやってくれて、噛んでしまって、三回やり直して、その結果…。

「ネズミとかけてオペラととく、その心は、どちらもみずにはいられない。」

????

そして、明石に移動して一週間、同じ劇場で公演する。

これは我々にとっては素晴らしい状態!

毎日、仕込みもバラしも移動もなく、同じ所で公演できるなんて天国!

と、いうことで、
探すのは

「いい飲み屋」

ありました!

サザエの壺焼き、刺身盛り合わせ、タコ塩焼き、バター焼き、たこ飯!

素晴らしかったあ〓





ネズミ組、ハイエースの旅が続く。

愛知県から始まったネズミ秋のツアー。

あいだにこんにゃくらぶの祭をやり、今日は静岡に行く。

写真は高速道路でパチリ!

ハイエースの暇つぶしに平均年齢計算をする。


今回のネズミ組、34歳!という若者組!(私もうるおさんも、紛れ込んでいる)

因みに、森組は凄く高いだろうと思ったのに42歳。

よだか組はもう少し若いかと思いきや、42歳。

座の役者の平均年齢は39歳!

こんな遊びをしても、勿論、まだ着かない。

「ある~日」「ある~日」
森のくまさんの大合唱が始まる。

そうこうしてるうちに、我らがこんにゃくトラックを追い越す。

トラックには、スッピンのヤンキー女性とサングラスの悪そうなオヤジ。(西田と高野)
嬉しそうに手を振り合う!


しばらくするとトヨタレンタカー。
こちらは爽やかに見える青年二人。
(井村、北野)

やはり、嬉しそうに手を振り合う。


同じ時間に同じ所に向かって進んでいるんだから、出会うのは当然なのに、やっぱり嬉しい。

この感覚はなんだろう?


こうやって、辛いことがあろうが苦しい事があろうが、今日も旅を続けます!



ネズミの涙、或いは岡原の汗と涙!
という作品の稽古が始まりました。

演出の鄭さんは、相変わらず、韓国から帰ってきたばかりでヘトヘト、なのに、お肌がテカテカ!

「苦しければ苦しいほど、お肌がテカテカしてしまうんよなあ。


だ、そうです。

しんどい、ヘトヘトなくせに、ドンドン新しい演出をつけて、飲み会も盛り上げてくださり、
ほんまに、
ええ人や!

コバルト、おっかあは鄭さんにメロメロです。

今回は春のシーズンからコバルトが変わっただけなのに、稽古場はドンドン盛り上がっていきます。

たった4日間の稽古ですが、燃え尽きます!



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オペラシアターこんにゃく座 岡原真弓の魂
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