もう、忘れてしまっている状態だが、写真を手繰ってルーマニアの記録。
持って行った小道具の皿が割れてしまっていた。やっぱり飛行機の扱いが…と考えてみたら、とにかく詰め込む時に必死で押し込みすぎたせいと思われる。
そして!何よりの不安だったのが、装置を海外で作る事。
はい!ちゃ~んとその通りできていました!
と、安心するのは早かった。
実際動かしてみると、どうにもキャスターが動きにくい。
可憐なる妹役者はどうしても動かせない。
ここは男役の意地!私は必死で動かしてスタッフの賞賛を得る!
が、翌日の腕の筋肉痛の凄まじさは…。
結局、本番直前に改良していただき、スムーズに動くようになった。
しかし、まあ、何があっても食べる!ここはルーマニア初日に行った店よりも地元の人がたくさんいていい感じ!
美味しかったあ(^0^)/
ルーマニア料理はとにかくしょっぱかった。
それはブルーカラー岡原の大好物なので、大変、お気に入りだった。
でも、毎日は無理かなあ…。
ルーマニアでの最大の関心事は、若い女性はスリム、ある年齢のマダムはビッグ…。
いつがチェンジなのか??????
持って行った小道具の皿が割れてしまっていた。やっぱり飛行機の扱いが…と考えてみたら、とにかく詰め込む時に必死で押し込みすぎたせいと思われる。
そして!何よりの不安だったのが、装置を海外で作る事。
はい!ちゃ~んとその通りできていました!
と、安心するのは早かった。
実際動かしてみると、どうにもキャスターが動きにくい。
可憐なる妹役者はどうしても動かせない。
ここは男役の意地!私は必死で動かしてスタッフの賞賛を得る!
が、翌日の腕の筋肉痛の凄まじさは…。
結局、本番直前に改良していただき、スムーズに動くようになった。
しかし、まあ、何があっても食べる!ここはルーマニア初日に行った店よりも地元の人がたくさんいていい感じ!
美味しかったあ(^0^)/
ルーマニア料理はとにかくしょっぱかった。
それはブルーカラー岡原の大好物なので、大変、お気に入りだった。
でも、毎日は無理かなあ…。
ルーマニアでの最大の関心事は、若い女性はスリム、ある年齢のマダムはビッグ…。
いつがチェンジなのか??????
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座から海外に行く時はいつもハイエースで事務所から成田まで荷物を運ぶ。
今回の運び手は二年生のまろ。
この人、出身地富山でのリサイタルをひかえて、森の旅にはついていかない事になっていた。
では、行ってきます。
怪しいマスク美女集団。
インフルエンザ騒動の最中の出発だったので、さぞや成田はマスクだらけ・・・と思いきや、大石氏いわく
「マスクしてんのんわしらの集団だけやで」
機内では呑む、寝る、食べるしかない。
これぞ、ブロイラー。
ウイーンでのトランジット。
日本から数えると夜中。
なんとなく興奮しているので眠くなく、海外で必ず買おうと思っていた老眼鏡をさっそく見つけて買ってしまった。
日本時間で考えると、すでに明け方なのに、やはり着いた途端、店に行き、呑むだけのつもりが山盛りの食べ物を食べてしまった。
この結果、衣装のウエストが・・・。
ブロイラー化は進む。
今回のツアーは超節約欲張り行程なので、空き日というものはない。
ウイーンを満喫する為には二日目の公演する日の朝昼だけである。
という事で、自分が元気なのだか、しんどいのだか?わからなくなっている岡原は、せめてウイーンでは音楽家の足跡をたどってみるか?と思い、コンポーザー寺嶋とルミエールマエストロ成瀬がマーラーの墓参りに行くという話を聞き付け、くっついて行った。
しかし、この二人は超単独行動なので、途中で解散になるらしい。
どこで捨てられるのかをドキドキしながら、とりあえず金とホテルの駅の名前を握りしめ歩いた。
ベートーベンの散歩道からはじまり、ベートーベンが住んでいた家を何軒も観て、バスに乗っていよいよ主目的の
マーラーの墓に行った。
音楽家の墓で有名な中央墓地ではなく、現在の人も眠る普通の墓地だった。
色々なお墓があり、かなり興味深かった。古くて、もはや誰も訪ねてないだろうお墓があったり、掘り起こされているお墓があったり(これはナチス時代の人のお墓なので、政府の要人?もしくはその反対?もしくは墓泥棒?)
勝手な妄想が喚起されてドキドキする。
マーラーはユダヤ人で迫害を受けていたからか?墓は質素だった。
なんだか感動した。
ウイーンを満喫する為には二日目の公演する日の朝昼だけである。
という事で、自分が元気なのだか、しんどいのだか?わからなくなっている岡原は、せめてウイーンでは音楽家の足跡をたどってみるか?と思い、コンポーザー寺嶋とルミエールマエストロ成瀬がマーラーの墓参りに行くという話を聞き付け、くっついて行った。
しかし、この二人は超単独行動なので、途中で解散になるらしい。
どこで捨てられるのかをドキドキしながら、とりあえず金とホテルの駅の名前を握りしめ歩いた。
ベートーベンの散歩道からはじまり、ベートーベンが住んでいた家を何軒も観て、バスに乗っていよいよ主目的の
マーラーの墓に行った。
音楽家の墓で有名な中央墓地ではなく、現在の人も眠る普通の墓地だった。
色々なお墓があり、かなり興味深かった。古くて、もはや誰も訪ねてないだろうお墓があったり、掘り起こされているお墓があったり(これはナチス時代の人のお墓なので、政府の要人?もしくはその反対?もしくは墓泥棒?)
勝手な妄想が喚起されてドキドキする。
マーラーはユダヤ人で迫害を受けていたからか?墓は質素だった。
なんだか感動した。
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