劇場ではとても素敵なピアニスト!
地方の電車では、すごく怪しいマダム!
今回のピノッキオのピアニスト服部真理子さん。
ピノッキオのピアニストは1時間20分を4人の役者と共に泳ぎ切る。
曲としてはシンプルだが、その分大変難しい!
しかし、真理子さんは楽しそうにおっしゃる!
『ピアノは額縁だから、中の絵は歌役者が自由に描いたらいいよ!合わせてるなんて思ってないよ!』
と、いいながら、ものすごく歌に寄り添ってくれる、というか引っ張って行ってくれる。
決して強引ではなく…。
それは、知らない土地で、素敵な呑み屋に吸い込まれるようなものなのかもしれない。
旅をしている私達はまさにこの女神に守られて音楽を作り出している。
そして、このミューズ真理子は夜はヘカティー真理子に変身するのです!
つづく…。
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ピノッキオ組は境港にやってまいりました。
境港といえば水木しげる先生の生誕の地。
電車は目玉オヤジだらけです。
とにかく、今回の旅は『これでもか!』というぐらい、効率的な旅(あるいは強行スケジュールとも言う)
皆既日食も電車の中で見る。
お昼ご飯は昨日の小屋食をタッパーにつめて、電車の中で。
公演が終わってもまた移動。鬼太郎列車は単線。無人駅は田んぼの中。チャミが『猫バスがきそうですねー』と喜んでいる。すると、妖怪電車がきた!
電車の中では、彦ちゃんが、今日の小屋食を、小分けにしてくれている。
私は朝から用意していたビールと共に頂きまーす。
いったん木綿駅から、私達はどこに連れて行かれるのでしょうヽ(´ー`)ノ
今年入座の熊谷みさと(なぜかニックネームは、ちゃみ)が18日からのピノッキオ旅に配属された。
初旅の我が子の鞄にお母上はコッソリ梅干しを入れてくれたそうだ。
夜はホテルのウエルカムドリンクで飲み放題!
(ちゃみはソフトドリンク、岡原と舞台監督はビール、久米仙、紹興酒)
東海地方に現れる、あの人も参加の、ちゃみ歓迎会という名前のただの呑み会でしたヾ(^▽^)ノ
これからの凄い旅が待っているのも知らず、ニコニコしているカワユイ娘です。
オホホ!
今日は静岡~岡山~津山に行き公演し、夜、津山~岡山に戻り泊まり、明日、岡山ツーステージ!
これぞ、こんにゃく座らしき旅です。
ちゃみちゃんお楽しみくださいませ(*^_^*)
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