劇場ではとても素敵なピアニスト!
地方の電車では、すごく怪しいマダム!
今回のピノッキオのピアニスト服部真理子さん。
ピノッキオのピアニストは1時間20分を4人の役者と共に泳ぎ切る。
曲としてはシンプルだが、その分大変難しい!
しかし、真理子さんは楽しそうにおっしゃる!
『ピアノは額縁だから、中の絵は歌役者が自由に描いたらいいよ!合わせてるなんて思ってないよ!』
と、いいながら、ものすごく歌に寄り添ってくれる、というか引っ張って行ってくれる。
決して強引ではなく…。
それは、知らない土地で、素敵な呑み屋に吸い込まれるようなものなのかもしれない。
旅をしている私達はまさにこの女神に守られて音楽を作り出している。
そして、このミューズ真理子は夜はヘカティー真理子に変身するのです!
つづく…。
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