ビバリー日記の更新が途絶えていて申し訳ありませんでした。
この花火を機会に!ドーンと元気に更新いたします。
昨日は川崎と世田谷の花火で、夕方からドン…ドン…と不穏な響きが…。
自主稽古をしていたら、19時半頃から演出席のスタッフがいなくなって…突然、演出助手の窓子さんが
「ではちょっとだけ花火をみましょう!」
と、言って、休憩をくれた。
お茶場に行くと、帰っていたはずの演出の元さんが、
「おお!いい眺めだぞお!」
といってしばし花火を楽しんでいたのでした。
こんな演出と演出助手のおかげで、終始和やかなムードで変身の稽古を進めています。
元さんは、この作品の持つ憂鬱を跳ね返すパワーを私達に与えてくれている気がします。
カフカが描いた憂鬱は、現代にそのまま通じ、いや、今のなんとも言えない社会から与えられる苦しみとほとんどそのまま同じです。
今回、作品を初演から演じていた者と初演を見たこともない者とで作っているのが、今の所、大成功( i_i)\(^_^)
毎日、妹の歌に涙ぐんでいる演出助手に励まされ、さあ!今日も規則正しい稽古に行ってきまーす(*^_^*)
PR
この記事にコメントする
- ABOUT
オペラシアターこんにゃく座 岡原真弓の魂
- 最新コメント
[09/24 九州のファン]
[12/07 九州のファン]
[12/07 岡原本人]
[12/06 九州のファン]
[01/02 九州のファン]
- アーカイブ