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大魔女ビバリー様のお部屋
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座・コンサート「百花連唱歌います」が終わった。
中身については後で書くとして・・・。

打ち上げでの咲き乱れ写真を。歌役者ほぼ全員。

オペラと違ってみんなで、すぐに、打ち上げられた。
林光さんの隣で写真撮影にっこり。



この春はいったばかりの一年生、ちゃみ、るつ、まどか、を5年生の浦が連れてきた。


二年生のゆうちゃんとまろ。浦が紹介しつづけている。


5年生。れいこ、ちひろ、ひかる、浦、まり、なかじ。ぱなちゃんは、うちあげには出られなかった。
あ!!大ちゃんを写真に入れるのを逃してしまった。(この学年は今8人)
ん?でも、一年生のぼやけた写真のうしろのセンターにきっちり写っている。

大胆なこの学年は、「男3人、女5人でできる作品ありませんか?」
と光さんに聴く。光さんは「いついつ、どういう企画でとはっきりしたら、書きますよ。」なんて、にんまりしておっしゃる。危ない危ない。信じてはいけませんよ。


同期がいないさとみちゃん。この人はゴーシュの子狸をやっている。
さとみ「私の事知ってますか?」光さん「知ってるよ、忘年会で酔っぱらって泣いてた子だろ!」
ふたりともユーモアーたっぷりだ。すごい!


2001年こんにゃく座30周年のパーティーの時に新人だった。彦ちゃん、きゅうちゃん、とも、ひろか。
「6枚の葉っぱ」として光さんがソングを作ってくれた学年。
パーティーで光さんが歌っている時にがつがつ料理を食べていたことを思い出した。(お客様より先に食べるな命令!が出ていて、パーティー終盤、座員食べてよし!というゴーサインがでたその時、光さんが歌う時間だったのだ。)

あ!またいた。先程撮り忘れていた大ちゃんが左端にいたいた。ついでに真ん中に20年選手の美佐子の子供「ひかる」が写っている。


変身の初演の時に入って来た人たち。花ちゃん、冨やん。


この人たち、いつ入ってきたんだっけ?随分前だ。この人たちが続けば、座は続くと思っていた。


20年選手の同期、きみこ、あいちゃん、おかはら。
ゆかりさんは1年後の入座。
この人たちが続けば、こんにゃく座はやっていけると萩さんに言われた。
あ!!みさこを撮り忘れた。その代わりに息子が2001年組に写っているからいいか・・。

梅ちゃん、ねこさん。私より先輩。
私が入座した時、座の事を丁寧に説明してくれたねこさん、とあるすごいアパートで一緒に暮らした梅ちゃん。


なべさん、萩さん、大石さんを撮ろうとしたら、梅、クラリネットの橋爪さん、ゆかりさんが乱入。ぐちゃぐちゃになってきた。



またまた撮り忘れていたうるりんと光さん・・・と思ったら、また、梅、橋爪さん、なべさんまで乱入して・・・もおおお!ちゃんと撮れないよお!
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まさに、いちにちだけのオペラハウス!
4月29日、川崎・しんゆり芸術祭に参加して「セロ弾きのゴーシュ」を公演した。
3月に旅をしていたから、稽古はそんなに時間をかけずに本番に突入。

お客様は、はじめて座を観る方が多かったみたい。
すごい集中してくださっていた。






楽長役のわたくしとかっこう役のみちゃこ。
この女、子供を産んでからというもの、どんどん、磨きがかかり・・・4月にスザンナをやったせいで、ますます、凄い役者になってきた。





まりちゃんの素朴なダメだしにゴーシュ君はメロメロである。
後ろから顔を出しているのは、こいつもまた最近どんどん、めきめきの女、さとみである。




この本番中はコンサートの稽古がなかったので、ゴーシュに出演していない座員がたくさん観に来てくれた。
いつも別々に旅しているので、久々に観れたと喜んでくれた。







ツーステージだったので間の休み時間に、オープンカフェに行き、女性出演者でべらべらおしゃべりをしてすごく楽しかった。
この三人って、いつもは別に、ぜんぜんベタベタしていないんだけ、すごく・・・。
楽しかった。






ついでの写真。
照明家成瀬さんが、ゲネプロにきてくださった。
この人と大石さんは、本当に仲がいい。
二人ともすっかり酩酊なさっていた。
もちろん、私も。

酒は毎日呑む!
草薙くんがかわいそうだ!!!






座は5月5日6日のコンサートにむけて稽古中。
そんな中で、川崎・しんゆり芸術祭っちゅうイベントがあり、セロ弾きのゴーシュで参加した。
会場が小さくて、張り出しをしたり、ピアノを搬入したり、特別な仕込みだ。
この四月にはいったばかりの新人三人(三匹のこびとと呼ばれている)も、大活躍して仕込みが進んだ。




ゴーシュの帽子に細工をしている「茶実」(ちゃみというニックネームなのに漢字がある)
この細工は、かっこうのくちばしの攻撃から頭を守るもの。



このタンスとの縮尺でわかっていただきたい、こんにゃく座トップの身長。(自称145センチ)
大阪出身の「まどか」


三人の中では一番おねえさんだし、世の中の事もわかっている。
「るつ」
この素敵な名前はクリスチャンのママがつけてくれたらしい。


たまたま、今回の三人はみんな身長が低く、三人でいるととてもかわいらしい。
やっぱり、小さいっていいよなあ・・・とずっと大きかった私は思う。

新人がはいってくると、今までかわいらしかったやつらが急におねえさんに見えて、発言まで大人っぽく聴こえたりして楽しい。

またまた家族が膨らんだこんにゃく座であった。

さあ、今日は一日だけのゴーシュの本番、張り切って行ってきまあす。






私は、大阪府立池田高校というところの出身である。
先日、池田高校関東支部の大同窓会に参加した。

この写真、同窓の先輩、永井一郎さんとのツーショット。

永井さんとは・・・。

そうなんです!
サザエさんの波平さんで有名な声優さん。


ってな具合に、うちの高校は旧制中学からはじまっているので、先輩はすごい年齢の方々。
二次会で盛り上がって、77歳の先輩と一緒にカラオケに行ってしまった・・・。

座の若者と行く時は、さっぱりついていけない新しい歌。

この日は石原祐次郎、小学唱歌、だった・・・。






高校時代・・・。
私の人格を形成した一番の楽しかった時代。
この高校が本当に好きだった。
進学校でありながら、校風「自由」
池田高校ヘルスセンターと浮き名を流し、それでも、自覚ある人々はちゃんと勉強して一年浪人して、いい大学に進んで行く。

そんな友達たちは、ある程度の、いわゆる「優良企業」に務めている。
そんな友達たちは、「お前は変わらへんなあ・・・。」と言う。

そして、「素晴らしい仕事をして充実していて偉いなあ。」
と、言ってくれる。

生きていくのは大変である。
みんな仕事で苦労している。

私の苦労なんて、へでもないのだ。





結局、岡原個人企画、大花見宴会はできずに終わった。
声をかけていた方々、大変お申し訳ございませんでした。

しかし、その計画のおこぼれで、楽しい集まりもできた。



私の愛する子供達。
こんにゃく座主催のどんぐりと山猫に出演した「どんぐりっ子」たち。
親子どんの会として、ずっとつきあいつづけている。かわいかったどんぐり達は、もはや、成人してしまった子もいる。出演していた子供だけでなく、親達も集まって交流しようと始まった会だった。
おかしな話で子供達のほうが、塾や進学やクラブやで忙しくなり、親だけがくるなんて事もあった。
そこで、今回は子供のスケジュールにあわせて集まる日を決めた。だから、桜が咲こうが咲くまいが、雨が降ろうが、集まると決めた。
と、なると、平日になる。
結局、子供だけで集まった。(もちろん、私は例外でいれてもらっている)

まだ桜は少ししか咲いていなかったが、よい天気だから、座から敷物を借りてきて、ローソンで買い物して、河原で喋った。
歳もばらばらだし、住んでいる地域もバラバラ、なのに、どんどん話に花が咲く。
山猫(私の事である)が言う。
「昔、海水浴行った時にさあ」
どんぐりたち
「かいすいよく〜〜〜ぎゃああ〜〜、そういえば、お母さんが言ってた。」
山猫
「じゃあ、どう言うのよ」
どんぐりたち
「海行くだよ」
山猫
「で、アベックがさあ・・・」
どんぐりたち
「あべっくううううううう!死語だあああああ!」


至福の時であった。



そして、ついに宿河原の桜、満開の日。
私はもはや、ピノッキオの稽古にはいり、花見はできない。予定していた駐車場では本来の持ち主が花見の宴会をひらいてらっしゃる。
ローソンの店長さんからのお誘いで稽古の前にちょこっと寄ってみた。
会長さんに挨拶して、どんどん食べ物が振る舞われて、ごちそうになってしまった。




河原には提灯がつき、それはそれは素敵な宿河原なのだ。
来年こそは!!!!!!
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オペラシアターこんにゃく座 岡原真弓の魂
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