座は5月5日6日のコンサートにむけて稽古中。
そんな中で、川崎・しんゆり芸術祭っちゅうイベントがあり、セロ弾きのゴーシュで参加した。
会場が小さくて、張り出しをしたり、ピアノを搬入したり、特別な仕込みだ。
この四月にはいったばかりの新人三人(三匹のこびとと呼ばれている)も、大活躍して仕込みが進んだ。
ゴーシュの帽子に細工をしている「茶実」(ちゃみというニックネームなのに漢字がある)
この細工は、かっこうのくちばしの攻撃から頭を守るもの。
このタンスとの縮尺でわかっていただきたい、こんにゃく座トップの身長。(自称145センチ)
大阪出身の「まどか」
三人の中では一番おねえさんだし、世の中の事もわかっている。
「るつ」
この素敵な名前はクリスチャンのママがつけてくれたらしい。
たまたま、今回の三人はみんな身長が低く、三人でいるととてもかわいらしい。
やっぱり、小さいっていいよなあ・・・とずっと大きかった私は思う。
新人がはいってくると、今までかわいらしかったやつらが急におねえさんに見えて、発言まで大人っぽく聴こえたりして楽しい。
またまた家族が膨らんだこんにゃく座であった。
さあ、今日は一日だけのゴーシュの本番、張り切って行ってきまあす。
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オペラシアターこんにゃく座 岡原真弓の魂
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