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大魔女ビバリー様のお部屋
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今日、たまたま、なぜかこの映画を見に行った!

いやあ、すごく良かった!
某、滝沢修さんが絶賛していたらしい。
みなさん、ぜひ、行ってください。
渋谷アンジェリカという映画館。



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まげもん夏の陣の長屋に住んでいたチュージという男が還暦を迎える!
歌はどこでおぼーえたー。
彼はグリーンエコーという合唱団で歌い続けている。

ひょんなことから、こんにゃく座のまげもんの長屋に参加して以来、神出鬼没、色々な場所での座の公演を観に来てくれている。

そのうえ、名古屋で「はぎの会」という、萩京子の歌を歌う会も立ち上げてくれた。

私は還暦を迎える彼に、バースデイコンサートをしろ!とけしかけてしまった。
色々、悩んだ結果、
「ちゅーじとはぎの会のコンポート、岡原真弓添え!萩京子風味?」

たるコンサートが企画された。

8月9日(土)16時より。
港文化小劇場(地下鉄名港線、港区役所駅すぐ)
入場無料
連絡先09017270317西島忠司




プログラムは、チュージさんのソロやら、はぎの会で積み上げたはぎのソングの合唱やら、グリーンエコーの有志の方の合唱やら、まげもんの文吾役をチュージさんがやったりやら、盛り沢山!
岡原は司会進行。途中、萩さんのピアノで歌ったりもする。


還暦の祝いに仲間が集まり、一緒に歌を歌う!なんて幸せな時間だろう。

多分、私が考えている百倍大変なことだろうに、チュージさんはずっとニコニコしている。

どうぞ、名古屋近辺の方々、みにいらしてください。
チュージさんを知らない人でも楽しめる温かいコンサートになりそうです。




7月5日は花ちゃんの誕生日。

朝から大歓迎の福井子供劇場のお母さん方に、搬入のお手伝いの時に「今日は重要なお知らせがあるんですけど、花島が誕生日なんです」などと冗談を言っていたら、終演後…!

最後のご挨拶の時にみなさんでハッピーバースデイを歌ってくださって、大量の紙吹雪を撒いてくださったヾ(^▽^)ノ

もちろん花ちゃんは号泣!

ふくいの皆さんってほんとあったかい!ありがとうございます。

最近、私は自分を戒めるために花ちゃんをターゲットにして、お菓子禁止!食べ過ぎ禁止!を提言している。

だから誕生日といっても、ケーキ禁止!
なのに、夜は旅メンバー全員で福井名物、ヨーロッパ軒のソースかつを食べに行った。
(花ちゃんはかつよりケーキだと思ったと思うが。)

バラバラに座り各テーブルで盛り上がり、挙げ句の果てに、花ちゃんなしで飲み直しに行って、ある意味レトロなパブに大満足して、
「花ちゃんおめでとう」と乾杯した。

誕生日とはそんなものだσ(^_^;)?




こんにゃく座のモットーは「どんなところでも、オペラハウスにする」
このピカピカの講堂でもオペラハウスにしてしまう。

平台を組んで舞台を広げ、その講堂の照明だけでアレンジして、今日もセロ弾きのゴーシュできあがりーヾ(^▽^)ノ

朝、7時20分に千葉駅に集合し、お昼からの本番。

しかし、この日は苦労したかいがあり、男性役者たちに素敵な何よりのご褒美があった。


それは女子高生の黄色い歓声!


ほーんとに男の人って女の子の可愛らしい声に弱いんだから(-.-")凸

ネズミのおっかさんの大石さんは言いました。いや、男子校のほうがおもろいで。
しかし、
小道具の片付けをしている私は知っている。
ネズミのおっかさんのお面がいつもより汗でビチャビチャだったことを(-.-")凸








前回の日記で書いた集いとは、尊敬する友人のダーリンの偲ぶ会。

5月21日、彼女の誕生日、
「お誕生日おめでとう、愛してるよ」
「ありがとさん、私も愛してるよ」
というのが最後の会話だったらしい。
夜中に突然逝ってしまった。

そのダーリンさんは持病はあったものの、急性の脳出血だった。

そのダーリンさんは、私の事を「おおかみさん」(初演の森は生きているのオオカミ役からみてくれていた)と言ってくれていて、ファンだとも言ってくれていた。

そのダーリンさんと一緒に大沢温泉の露天風呂にはいった思い出もある。

そのダーリンさんは
「おれが死んだら悲しむことなく、楽しくどんちゃん騒ぎを催してくれ」と言ってたそうだ。

彼女とその仲間はその通り実行してあげた。

よく、死んだら形式的なことはしたくないという話は聞くけれど、実際にそうしてあげることは、なかなか難しい。
けれど、彼女はやった。
それには、色々な問題があったに違いないのに、当日、彼女は実に爽やかにしっとりと歌舞音曲にまみれていた。
自らも、舞に参加していた。
美しかった。

その集いは、変ないいかただが、物凄く楽しかった。

私は彼と彼女と一緒に行った花巻農学校の賢治の家のオルガンで弾き語った
「旗は歌う」をアコーディオンで弾き語り、天国の彼に献上した。







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