まげ2007年はじまりました。
写真は、生徒諸君がバラシを手伝ってくれている、それをみながらさぼっている下着を買う店の名前を教えてくれた生徒と私、ピアニスト真理子とにゅうお絹岡原。
今回のメンバー紹介。
にゅうお絹・・・岡原
にゅう文吾・・・うるりん
にゅうお春・・・れいこ
にゅう星の丞・・・だいちゃん
にゅう船頭・・・彦ちゃん
旧彦ざえもん・・・さとちゃん
旧茂平・・・いむくん
旧お麻・・・りえ
ずうううううっと、星の丞、はっつあん、刺客、権田原・・・とみやん
っていうメンバーのまげもん2007年春バージョンです。
6月2日早朝、成田に着いてからテンションをあげっぱなしできた岡原は、さすがに昨日の終演後、抜け殻になりました。
新しい役に挑むというのは、前任者を意識しすぎて窮屈になってしまいます。
でも、恐るべし鄭義信!すべての新任者に体当たりの演出!
わずかな日程なのに、細部にまで演出をしてくれて、それぞれが役を生きるように持って行ってくださいました。
やっぱり、鄭さん!すごっ!
でも、まだまだ私には課題が残っていてそれをクリアーして、本当に私らしいお絹さんを作り上げられるよう、精進したします。
それには、つよおおおおおおい味方がいます。
それは、お客さま!
ピノッキオで感じていた
「お客さまに育てられる」は、日本でも同じでした。
私はお春のシーンのお客さまの反応しか知らなかったので、今回、お絹のシーンでこんなにもお客さまが反応してくれているのが、すごくうれしかった・・・。
観ている人にいかに届けられているか・・・という事が、ダイレクトにわかるのが
本番!
ふつつかなお絹ですが、どうぞお頼み申し上げます。
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