一方どんぐり組

九州にいっちょるばい。多分電車に乗ってるのはあと数人。どんぐりは小人数の旅なのです。
旅が続きすぎて、ちょっと変になってるみたいだわ。

葛飾どんぐり

昨日、葛飾のどんぐりっこ達の同窓会が行われた。
出演したビオデをみんなで観る会である。
この写真は最後にもらったラブレター（？）
手紙をくれたM君は、将来絶対こんにゃく座にはいると言ってる。
（絶対だよ！！！！ふふふ。）

ほとんどのメンバーが集まってくれた。
ところが！その肝心なビデオが届かない。
スタッフの方が「おかちゃん、なんとか
時間をつないでください」とおっしゃる。
よっしゃあ！

まずは出席をとります。
「元気？」
「この前の舞台どうだった？」
「学校どう？」
など、ひとりづつ聞いていった。
中学生の子に
「友達観に来た？」と聞くと
「こない。いないもん」
ひゃあ、超現実をまのあたりにした。
「まあ、ここに友達いるからいいよね」
と言うと
「うん」
と言ってくれた・・・。

それから、「ぼくたちのオペラハウス」を
歌唱指導。
なんとなく、みんな歌ってくれた。

これで約５０分はつぶした。
しかしまだビデオは届かない。

そうだ！
名刺を配ろう。
こんにゃく座の住所しか書いてないので
「今から言うから自分で岡ちゃんの住所書いてください」
これでまた、しばらく時間がつぶれた。

あと、１０分はかかると言われた。

しょうがない、もう、自由時間。

するってえと、子供は遊びの天才だ！
マイクを使って、なぞなぞをやったり、怖い話をやったり
どんどん時間が流れていく。
私も遊びに参加してマイクでみんなに
「担任の先生好きな人？」
と聞くと、半分は手をあげた。少し救われた。
「じゃあ、音楽の先生好きな人？」
「はあああああああああい」
ほとんど全員手をあげた。
すると、
「うすい先生がね・・・・・」
「ふくち先生がね・・・・」
と、知っている名前が飛び出してきた。

この方々は、光さんが関わっている、音楽教育の会の
先生である。
彼らはこの先生方のおかげで音楽が好きになってくれている。

昨今の暗いニュースの中、
岡ちゃんにとってはとても明るいニュースであった。
やっぱり、良い先生だったいるんだ！

全国、どんぐり化計画進行中！
みんなでわあわあ歌おう！！

森組報告

森組は文化庁の体育館版を月から金までやって、
土日は劇場版をやっている。
日曜日、移動中の写メ報告。
どうも、あらかじめ予約した時に普通の席は
満席だったらしく。これはグリーン車らしい。
それにしても、おつかれさまさまである。
でも、BBSみるとその日曜日の公演でも
喜んでもらえたみたいだよね！

森組のみんさんへ。
今日の小浜の学校はすごい神社の向かい！
ぜひ千年杉を観に行ってちょ！

なんちゅうこっちゃ！

問題の１１月１１日が過ぎた。
豊島区の学校はピリピリして警戒していたらしい。
それは、本当にその子供を守ろうとしてだろうか？
もちろん、真剣な先生はたくさんいると思うが・・・。

一応、今のところ何もなかったとされている。
本当に何もなかったと考えていいのだろうか。

この日、Fテレビは６時間の生放送でいじめや自殺について
生討論や、ドキュメンタリーをやっていた。
何のためにやっているのだろう。
もちろん、視聴率のためだ。
結果、思っていた通り酷い番組だった。
途中、Aドマチック天国にかえて、フィギアースケート観て、
また最後に観た。

期待の東京都知事は、期待どおり
ものすごいひどい発言をしていた。
「これは、絶対愉快犯だ。死にたいやつは死ね！」
本当にひどい！こんな人間に私達は支配されているのだ。
（救いだったのは、露骨にK目宏が、
都知事の考えは嫌いだと面と向かって言っていた事だ。）

ムカムカして番組を見終わって、
NHKで宮澤賢治の「やまなし」を使って授業するっちゅう番組があったから観てみた。

さらにむかつきが増した。

「さあ、これを読んで、どう想像しなきゃあいけないでしょうか？」

想像って、しなきゃいけないようにしなきゃいけないのんかいな！

なんちゅうこっちゃあ。

ひとつ空の下コンサート

このタイトルで昨年コンサートをした。
西東京の地域の、障害を持ってる子供を持つ家族が出演するコンサート！
首謀者の岡原とちーぼー家族に加えて、今年歌うボランティアとして出演してくれた座員たちと終わってからピアノの前で。