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大魔女ビバリー様のお部屋
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ふと気がつくと、ビバリー日記を書いていなかった。

松江、休日を満喫、出雲大社~出雲蕎麦~八重垣神社~宍道湖温泉!

東京、49歳に到達!ピノッキオメンバーが前夜祭祝ってくれた!

仙台、ファンの方に牛タンご馳走になり、元気モリモリ。

そして本番が終わって山形に移動!ハイエースの後ろの席に美女?三人!
りえが言う。
「今日の夜の弁当さあ…」

岡原
「なんで夜弁当なの?」

りえ
「だって仕込み終わるまで、食べないのは無理でしょ?」

岡原
「ギョエ~~~!山形着いたら仕込みなんだっけ?」

そう、運行表をすっかり見落としていました。

ギャフン。



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広島の体育館終了。
熱かった。

ワンステとツーステの間は大きなマットで大の字になって休む。

本番中、舞台に向けて扇風機を回す。これは案外効く!

しかし、熱いとはそういうことではないのだ。

子供達の反応が熱いのだ!

楽器を叩いて登場する所からクスクス。

大工が出てくると爆笑!

「今、痛いっていったのは誰だ?」
というと、ハーイ!と手をあげてくれる。(大工は決して子供たちに聞いているわけではない)

木が笑う所は、子供たちのほうが笑うから、なんだか話がぐちゃぐちゃになってしまう。

それでも、大工がジェペット爺さんに最後に
「木のそばでそんな風に笑うと…」と口ごもると、
「笑っちゃうよ」と解説してくれたり。

キツネと猫がお化けになってピノッキオの金貨を騙し盗ろうとすると、
「お化け!起きて!」の大コールとなった。
当然、お化けの歌は聞いちゃいない。
何やっても色々意見を言う。

しかし、おもちゃの国に行くシーンでは、恐怖の顔つきになり、そして、最後、ピノッキオがおじいさんを背負って海に飛び込んだ後は、固唾をのんで観てくれる。

舞台のほうから、かれらの真剣な眼差しをみていると、そのことに感動する。

そして、どんな熱さも汗と涙にまみれて全て流れ、終わったあとはヘトヘトなのに、物凄い幸せを感じる。

我々のピノッキオは確実に子供達の心を掴んでいる。

本当に全国制覇したいものだ。

天国の元さん!こんな素晴らしい台本をありがとう!

川崎の多恵さん、子供の心を逃さない演出をありがとう!

調布の萩さん、感動の音楽をありがとう!

しかし、毎日の体育館はきついわあ(笑)



広島の元気いっぱいの子ども達に励まされ、灼熱の体育館も張り切ってやってる!

最近の始まる前は、ミューズ真理子が光さんの戻ってきた日付を弾いている。メイクボックスに貼ってある光さんと元さんの写真を見ながら、ピアノを聞く。

優雅な気分である。



1ヶ月ぶりにメイクボックスを開けた。

白塗り用の水溶性の粉をタッパーに入れていた。

開けた。

ギョエー(=_=;)

カビ~(@_@)

ヨーロッパ公演からずっと使っていて平気だったのに…。

さよなら、白い粉。



綿密なリハーサルを終え、我々ピノッキオ家は再出発いたします。

昼食が終わると、シォンケーキをお箸で食べる人、それを横目でみる人、次のお弁当をピアニストの愛パッドで選ぶ面々、本番直前のお弁当はピノッキオの場合苦しいのでマイお弁当にする人、様々です。


さあ!ピノッキオ!安田のかわいこちゃん達、どう観てくれるかしら?



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