いつもお世話になっている照明会社ブライトさん企画の善福寺川お花見に行ってきた。すっごい素敵。さすが、あかり屋さん、発電機でライトアップ。 昔お世話になったスタッフさんと再会できたり楽しかったあ。 しかし、楽しい事にはつけがまわる。 翌日は森は生きているの宣伝用写真撮影だった。 朝からどうにも気持ちが悪い、頭ももやもや。 花粉にまみれ、酒ばかり呑んでいたつけ・・・。 撮影用の衣装は自前で持って行く。 家を出て電車に乗って、途中、母にメールを打っていた。 「今日は、森の写真撮影で・・・」 ん??????? 衣装を持っていないことに気がついた。 制作のななこに電話して謝って、家に引き返し、また、稽古場に向った。 写真撮影自体は5分で終了。 そして、また、懲りずに夜桜をみて酔ってしまった・・・。 駄目だ・・・。 桜って期限があるから、ついつい必死に観てしまう・・・。 私達のコンサート「オペラとソングの日々・・・」も期限付き、と、いうかこのメンバーでやるのは一生に一度かもしれない(笑)是非お見逃し無く! お陰さまで13日も15日の昼も満杯です。 残りは15日の夜公演少し。是非お申し込みを! おまけの写真はわが宿河原の桜。 座の経済が黒字になったらライトアップの花見を企画したいものだ。
PR
「オペラとソングの日々…こんにゃく座のうたたち」
いよいよ来週になりました。
4月13日(金)19時よりロゴバ(半蔵門の輸入家具店)にて。
15日(日)14時と19時とラストワルツ(渋谷のライブハウス)にて。
詳しい情報はお知らせのページを覗いてください。
昨日は朝からザギカイという座員全員での会議をやり、予算案、組織図を決定し、その夜にロゴバでリハーサルした。
とても素敵な北欧家具が並び、高価な椅子に座らせていただき練習!
みんなクタクタでやる気しなかったのに、会場のあまりに素敵なムードにすっかりリフレッシュし、沢山、必死に歌ってしまった。
この4人の歌い手、疲れていればいるほど、必死に大声で歌ってしまいます。
いはやは…。
いよいよ来週になりました。
4月13日(金)19時よりロゴバ(半蔵門の輸入家具店)にて。
15日(日)14時と19時とラストワルツ(渋谷のライブハウス)にて。
詳しい情報はお知らせのページを覗いてください。
昨日は朝からザギカイという座員全員での会議をやり、予算案、組織図を決定し、その夜にロゴバでリハーサルした。
とても素敵な北欧家具が並び、高価な椅子に座らせていただき練習!
みんなクタクタでやる気しなかったのに、会場のあまりに素敵なムードにすっかりリフレッシュし、沢山、必死に歌ってしまった。
この4人の歌い手、疲れていればいるほど、必死に大声で歌ってしまいます。
いはやは…。
やっと光さんを沢山のソングで送る事ができた。
やはり、光さんには歌だ!
4月1日、こんにゃく座恒例の春の歌会が無事終わった。
去年は元さんを思い、今年は光さんを思い…みたいな…。
今年は、光さんの歌を聞きたいとわざわざいらした方もあって、沢山のお客様だった。
座員ひとりひとりが、いい歌が歌えた。(巧いとかでなく)
遠い所から来てくださったお客様が語った。
「光さんの不在を地方では実感できず、お葬式も行けず、モヤモヤしていた。
お別れ会も、歌がなく…。
けれど、今日の歌会で沢山のソングが聞けて、やっと気持ちが収まった。
ありがとうございました。」
嬉しい言葉だった。
歌会で盛り上がり、その夜には、政府からの助成金が余りにカットされてることにあたふたし、会議。
翌日は大掃除!予算会議!人事会議!新入座員歓迎!
大騒ぎだ。
こんにゃく座頑張ってます。
色々、不行き届きがあるとは思いますが、勘弁してください。
やっと、光さんを歌で送りました。
やはり、光さんには歌だ!
4月1日、こんにゃく座恒例の春の歌会が無事終わった。
去年は元さんを思い、今年は光さんを思い…みたいな…。
今年は、光さんの歌を聞きたいとわざわざいらした方もあって、沢山のお客様だった。
座員ひとりひとりが、いい歌が歌えた。(巧いとかでなく)
遠い所から来てくださったお客様が語った。
「光さんの不在を地方では実感できず、お葬式も行けず、モヤモヤしていた。
お別れ会も、歌がなく…。
けれど、今日の歌会で沢山のソングが聞けて、やっと気持ちが収まった。
ありがとうございました。」
嬉しい言葉だった。
歌会で盛り上がり、その夜には、政府からの助成金が余りにカットされてることにあたふたし、会議。
翌日は大掃除!予算会議!人事会議!新入座員歓迎!
大騒ぎだ。
こんにゃく座頑張ってます。
色々、不行き届きがあるとは思いますが、勘弁してください。
やっと、光さんを歌で送りました。
2011年度ももうすぐ終わる。
ピノッキオでは沢山の子供達に出会ったなあ。
子供は一緒という部分と、随分違う部分とあって面白い。
概ね、東北の子供はおとなしい。
概ね、東京の子供は感想を述べながら見ている。
例えば…、
農夫がピノッキオを鎖でつなぐ所で
「ぎやあー」と悲鳴をあげて「やめて!やめて!」と、泣き叫ぶ女の子がいた。
私はそののめり込みがあまりに可愛く、舞台で吹き出してしまった。
隣に座っていたお母さんがその女の子に外に出ようというと、今度は、「いや!見る!」と怒鳴っていた。
彼女は結局、最後まで手で目をふさいだり、あけたり、叫んだり、ふさいだり、あけたりして、最後は真剣に見入っていた。
お母さんはぐったりしていた。
お疲れさまでした。
おとなしくても、騒がしくても、前のめりで観てくれている。
こういう生の舞台を見せる事で子供は変わる。
こういう世界を、もっともっと作りたいものだ!
ピノッキオでは沢山の子供達に出会ったなあ。
子供は一緒という部分と、随分違う部分とあって面白い。
概ね、東北の子供はおとなしい。
概ね、東京の子供は感想を述べながら見ている。
例えば…、
農夫がピノッキオを鎖でつなぐ所で
「ぎやあー」と悲鳴をあげて「やめて!やめて!」と、泣き叫ぶ女の子がいた。
私はそののめり込みがあまりに可愛く、舞台で吹き出してしまった。
隣に座っていたお母さんがその女の子に外に出ようというと、今度は、「いや!見る!」と怒鳴っていた。
彼女は結局、最後まで手で目をふさいだり、あけたり、叫んだり、ふさいだり、あけたりして、最後は真剣に見入っていた。
お母さんはぐったりしていた。
お疲れさまでした。
おとなしくても、騒がしくても、前のめりで観てくれている。
こういう生の舞台を見せる事で子供は変わる。
こういう世界を、もっともっと作りたいものだ!
- ABOUT
オペラシアターこんにゃく座 岡原真弓の魂
- 最新コメント
[09/24 九州のファン]
[12/07 九州のファン]
[12/07 岡原本人]
[12/06 九州のファン]
[01/02 九州のファン]
- アーカイブ