とりあえず怒鳴るとみやん、とりあえずすねるさとちゃん。
稽古が終わった後はお茶場が、バーになる。
こんにゃくバーと呼ぶか、パンチバーと呼ぶかはその日のメンバーしだい。
昨日は、ボク役の太田が久々に酒を呑んで、場は盛り上がりまくり!自主稽古を終えたとみやんがいきなりワインをがぶ飲みしたせいか興奮しだして、「もっと個人が稽古やらなあかんのですよ!」と怒鳴りだす。怪獣をみているようで可笑しかった。みんな爆笑。
一方、自分の役がうまくつかめないと悩むさとちゃん。みんながサジエッションするとどんどんすねる。これも可笑しかった。
お酒がなくなった。
下の会議室にとりにいくか?いやいや、実はまっぷたつの出演者が三月の森は生きているの旅運行表を作っているのだ。とてもとりにいけない。
と言ってると、萩さんがとりにいってくれた。
この方、自分の分担部分を作曲し終えたからか、ご機嫌さんだった。
今日は稽古は休み、しかし、私はキラリにでかける!きやあ、助けてえ!
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いやあ、今日は久々のお休みだあ。
今日こそゆっくり寝るぞお!と思っていたのに。
おぺら小屋で引越についてのページをまかされていたことに気がついた。
マスクに眼鏡をかけてパソコンに向かった。
うううん、眼鏡が曇る。マスクをはずすと乾燥で咳がでてくる。
眼鏡をはずすとよく見えない。
むかつくううう。
そういえば、最近、楽しい写真をとっていない、とれない・・・。くそお。
そうです。
私の一月の計画は丸つぶれ!
『まっぷたつ』には出演しないから、ゆとりある状態でいるはずだったのに・・・。
出演する以上に大変な音楽助手。
とかなんとかいいながら、作品がやっとこさ立ち上がってくるのは、実は物凄くおもしろい。
今回、あまりにもすぐに立ち上がらないぶん(どういう意味でしょう?ふふふ)余計に目鼻立ちがつくとうれしくなってしまう。
この作品4人の作曲家が場面ごとに担当していて、それぞれが書いていらっしゃる。
そのシーンシーンで起承転結ありすぎ!ははは。つまり盛りだくさんなのです。
序章からやっていくと、いつも4場で満腹状態になり、呆然としてしまう。
5場は大石さんにお任せ、6場はとみやんにおまかせ!
さあ、7場。これは女子ときゅうちゃんの場面。
女子組コロスで鍛えられた私としては、ジャッジが厳しく、毎日ボロクソに言ってしごいている。
8場は梅におまかせ。
9場は出て来ただけで笑える状態。恐るべしエゼキエル!とユグノー教徒。(誰かはいずれわかるでしょう)
10場以降ははまださっぱりわからない状態。
そして、やっぱり思っていたとおり、順番ぬかしで作品書き上げてくる作曲家あり!
13場、14場すっとばして15場ができそう。すると、あとは終曲なので・・・。
さてさて、いったいどうなることやら・・・。
今のところの私の励みは「ぼく」役の太田まりだな。
健気だ・・・・・・。命掛けてる役者を観るのは、本当に気分がいい。
「ぼく」よ!本番直前に倒れないでね。
(あっそれは私のことか・・・。)
この写真は私のノートの写真。
まっぷたつの作曲の出来具合のマーキング。
稽古場開きパーティーが終わった翌日からまっぷたつの稽古がはじまった。
パーティーの翌日の稽古は、酒ぎらいの演出家のご機嫌を損ねないように、必死で換気して、酒臭さをなくして予定していた稽古時間の随分前から集まって稽古していたのに・・・。
早くやってきた演出家に、あまりの音楽の難しさに四苦八苦している状況をみられてしまって、激怒された!!!!!
「どうするんだよ!これじゃあ、立ち稽古できないじゃないか!おい!岡原!」
さあさあさあ。
結局、演出家は私達のあまりの出来なさっぷり怒った(ふりをして)帰ってしまった。
さあ、それからの一週間、このブログも更新できないくらい、結構死ぬ思いで練習しました。
明日、あれ以来初めて演出家が来る!
という事で、今日、勇んでいったら・・・。
もうすぐ稽古場に着く、という電車の中で
「きゃあ、なぜか、加藤さんが突然いらっしゃいました。」
ぴょんこからのメール。
「ちょくりん登場」
うるりんからのメール。
音楽助手岡原は、大慌て!!!
かなりどきどきして稽古場にむかったら、なんともう彼(演出家)の姿はなかった。
課題を置いていなくなっていた・・・。
おかげさまで、私の今日の予定はガラガラとくずれ、長い稽古になってしまった。
あああああああ。
つかれたああああああ。
でも、みんなでシーンをつくっていくのは、すごく面白い。
これだけ苦労しているのだから、きっとすごく良い作品になるだろう。
ね!寺嶋さん!
今のところの最大の苦労の場面は寺嶋さんの場面です。ははは。
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オペラシアターこんにゃく座 岡原真弓の魂
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