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大魔女ビバリー様のお部屋
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コルカタの初日は音楽学校でのワークショップ。学生対象という話だったのに蓋を開けると、8才からジェペットじいさんみたいな大学の先生まで様々。インドでは話が違うのは想定内。けれどみんなで楽しくピノッキオ!を歌った。その日の夜は総領事館にお招き頂きお食事会。とても気さくなご夫妻で、これは想定外に楽しかった。そして翌日の本番はとても狭い空間。色々工夫してこんにゃく座の稽古場ほどの広さに207人詰め込んだ。デリーとは違い、ストーリーをじっくり噛み締めているようだった。ピノッキオとおじいさんの再会では拍手!終わってからはエクセレントの連発であった。小さい子供が最後まで集中していることに驚いていた。これは日本と一緒だ!さあ!今から飛行機でチェンナイに移動してその足でワークショップ!ひやあ!凄いスケジュールで、充実しまくり。ところで私にもついに腸の浄化が始まった。けれどピノッキオ組ホームドクターミセス戸田が持たせてくれた薬をガンガンのんで痛みはなくなっている。何人かはこの症状がでているがこの薬
で乗り越えている。それでもとてもピンピンピン!すっごく楽しい!



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インド公演初日はピノッキオに相応しく朝の学校公演。英語もヒンディーも気持ちも通じた!初めの大工のシーンもちゃんといちいちうけた。夜は一般公演。ヒンディーを喋る度に拍手喝采。ジェペットとピノッキオの再会のシーンではおお!という歓声!ラストのピノッキオのテーマでは自然に手拍子が!カーテンコールでは全員がスタンディングオベーション!作曲家を舞台に呼んだら、青年が一緒に駆け上がり私達と写真を撮ってもらっている(笑)。こんなにも喜ばれる素晴らしい作品を公演できる私達は本当に幸せだ。元さん、多恵さん、今まで関わってくださったスタッフの方々そしてピノッキオを見て育ててくださったお客様、ダンニャーワードありがとうございます。さあ!今からワークショップ頑張ります!




11年前にロボットを公演したこの会場でまたまた公演。基金の土井さんとゲストのあきちゃんと萩、岡原、佐藤で昔話。ピアノの搬入は相変わらずチェーンでゆらゆらしながら。



インド着きました!11年前ロボットで来た時とは全く違うピカピカの空港になってます。お迎えには大使館の方がきてくださったり、国際交流基金の土井さんが待っていてくださり、いやあ、安心だあ!さあホテルに向かって、11人乗りのバンに荷物も人も乗り込み、まさに旅が始まった!



ピノッキオインドツアー出発前の稽古場には、いきつけのカレー屋さんのキムさんたちがきてくださった。

彼らはネパール人なのだが、勿論英語、ヒンディーがわかるのでお願いして観に来てもらった!

とても楽しかったと言ってもらえたので、ひとまず安心。



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