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大魔女ビバリー様のお部屋
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ゴーゴリー、始まってしまいました。
物凄い勢いで、演出が進んで、まだ3日しかたってないのに、みんなヘトヘト。

という時点から、三日坊主という事も踏まえ、毎日稽古場は笑いの渦です。

今の世の中、何を信じて、何を批判したらいいかわからん!状態!

この奇妙キテレツな世の中にぴったりな、私達の作る、鼻、はな、花?


そのせいか?

私は稽古場から帰る道、豪徳寺で摩訶不思議な三毛猫に出会うのです。

彼女はチャーミングに私に寄ってきます。

膝の上で寝たりします。

そして、プイッと、離れます。


始めは、私の事が好きなのかなあ、と、思っていたのですが、ふと…。


餌をあげないからプイッ?なのかしら?


今日は、カレー屋で頂いたナンを持っていこうかと思います。

猫は私の御守りです。
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この4月から、こんにゃく座オペラ塾が始まっています。

「わたしのオペラ」を見つけるためにという言葉に誘われた仲間が集まってきました。

7月24日、4ヶ月やってきたとりあえずのまとめの為に、座員全員の前で歌う!ということをやってもらいました。

それぞれがソングを1曲、あまんじゃくとうりこひめのじっさ、ばっさの掛け合いを歌いました。
勿論、みんなで合唱も。

こんにゃく座名物、本当に色々な人が集まっています。

ソングを歌う事で自分を見つめ、人が歌う事で発見し、掛け合いをやることで人との関係を考える。

以前より声が出てきた人。

以前より、相手役が見られるようになった人。

以前より自分に素直になった人。

そんな発表だったように思いました。
さあ!これからが本格的にわたしのオペラを見つける作業です。

なーんて、偉そうに書いてますが、私は1回しか講師をやってないのです。
春のシーズンの講師は大石さんと梅村さん。

私はたったの1回で、みんながあまりに一生懸命な事に虜になってしまったのです。

つまり、ソングに向き合う姿って、その人となりが滲み出ていて感動してしまうのです。

秋は私の講師の回数が増えます。

楽しみだあ!






ネズミの涙、春のシーズン終了!





この娘に、舞台が始まる前も最中も後も、文句ばっかり言っていた。
靴下の干し方、洗濯のやり方、靴の並べ方・・・。
まっことにうるさいおっかあでした。ごめんね、まりちゃん(笑)






最後の公演はお昼の弁当を食べる時間もないスケジュールのツーステージ。
しかも、凄く暑かった。
隙間の見るも無惨な様子の私。
頭に保冷剤を巻き、半パン。
水を呑みすぎて、下着まで水で臭い。




でもね!もちろん終ったら楽しいビールが待っています。




そして、最後って、明日からまた別の稽古があるのに、最後って、狂ってしまうのです。

はい、なんとカラオケ!!
ツーステージ熱唱したのにびくともしない美声のわが息子!



まあ、こんなに綺麗な声でカラオケうたえるのお??愛弟子!




 
リンは明菜がめちゃ似合うと判明。
歌わせたのはニッケル。
ニッケルはノンマイクでアニメソング絶唱。




締めくくりの写真は、こんなに細い階段を一生懸命装置を運ぶイケメンスタッフさんの勇姿。


ネズミの涙って作品、本当に頭がおかしくなっちゃう。
燃え尽きちゃう。
疲れ果てちゃう。

でも、今回、たくさんの高校生諸君に観ていただけて、その反応を味わう事ができて、私は凄く幸せでした。
やっている最中は、必死だし、最後に「それでも元気に旅に出ていく」というテーマだから、元気にやっていけるのだが、終った途端に、自分の無力さに落ち込む。

そして、自分に言う。

しけたつらしてんじゃないよ!また旅にでなくちゃなんないんだよ!
さ!行くよ!出発だ!


今日、やっと地デジを買いに行った。

ネズミの涙、春の旅締めくくりは、渋谷!実践女子!

熱中症に立ち向かいながら果たしてどうなりますやら。

青森公演を終えて、二週間あいて7月8日が久々の公演、大阪の伊丹だった。

宝塚からきた高校生諸君はお上品!

反応が可愛らしく、今からりんの結婚式だから、一緒に祝ってくださいね!と言ったら舞台に上がってきそうになってくれた。

あっという間に大阪ライフは終わり、翌日は東京の北区のこども劇場合同例会!

トラックチームは移動して掛川で泊まり、直接王子の北とぴあホールへ。

初めての小学生沢山の公演。
しかし、さすが劇を見慣れているこども劇場の子供達!

最後まで凄い集中力で観ていただいた。

ブラボーまで出て盛り上がったなあ。

私は大阪では、何気に地元頑張りがあり、東京では何気に座員にみられている感あり、翌日が休みだった事もあり、2日間パワー全開燃え尽きてしまった。

ネズミの涙のおっかあ役は台詞が多い!

自分独りで練習してもどうにもなんない事がある。

マニアックなみなさんにNG集をお知らせしますと…。


「なんであたしたちと一緒にいくのさ!なんでさ!」という所を
「なんでさ!うにゃむにゃぐにゃ、なんでさ!」


「なにしてんだい、りん!早く降りてきな!うすのろ!あんたは?」
「なにしてんのさ、リンダ!???りん!ニッケルおまえは!」

リンダって誰?ってな具合に、自分でも思い出しても笑ってしまう。


さあ!今からバス停で待ち合わせて歩いて学校まで準備にいく!







久しぶりにこんにゃく座の稽古場で「親子どんの会」をやった。
久しぶりに真面目に本来の歌の会をやった。
この会は、こんにゃく座の「どんぐりと山猫」のどんぐり役に出演してもらった子供と親と山猫たちの会。
はじめの頃は、みんなで集まって歌っていたのだが、だんだん、キャンプ、ハイキング、クリスマス会、花見・・・と、イベント中心になり・・・・。

歌うことを忘れていた(笑)

今年でなんと9周年。

今回集まったのは・・・親ばかり・・・。

そう、子供達はいまや学生達になり、大変お忙しいのである。

そんな中でも来てくれたかつて子供だった人三人。

出演当時最年少だった「ももか」はもう高校生!
恥ずかしがり屋の「真冬」は大学生。
ずっと明るい「とうこ大」は幼稚園の先生。

とうこ大が歌った「やさしかったひとに」は、もう、大人の歌になっていた。

親子どんの子供達の成長は、私にとって、母親疑似体験的な喜びがある。
ずっと、私に夢を与えてほしい。















そしてやっぱり歌うだけの会にはしない親子どん。
6月22日は会の首謀岡原と、事務局長清くんの誕生日である。






ゲストに6月25日産まれのチャミと29日産まれのさとちゃんとよんで、会員の9日産まれの長さんもはいって、6月産まれ誕生会。







ゲストというのは名目で、さとおちゃんを歌のワークショップで生け贄にした。






子供に混ざりきっているチャミ。






突然参加のうるおさんは、やっぱりマダム達を惹き付けている。

ともつんも突然参加してくれたが、あらあら、いつのまにか消えていた。







そして、二次会はいつもの居酒屋「潮」



わけのわからないメンバーの集まりになった。

親子どんの会とは関係ない、じゅんじゅん、のぶりんという夫妻に私が紹介する。
「親子どんの会ってのがありまして、こちらが事務局長の清くんの奥さんでなほみさんと言います。」
「じゃあ、そちらのお嬢さんが娘さん?」
「いえいえ、この子はオッチーの娘さんで」
「さとおちゃんは、親子どんとはどんな関係?・・・」と質問しようとしたら、彼はもう酩酊中だった。

まあ、つまり、親子どんの会というのはどんどん展開していくわけです。
何が展開かは??????

目標10周年記念イベント!!!!!





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