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ゴーゴリー、始まってしまいました。
物凄い勢いで、演出が進んで、まだ3日しかたってないのに、みんなヘトヘト。

という時点から、三日坊主という事も踏まえ、毎日稽古場は笑いの渦です。

今の世の中、何を信じて、何を批判したらいいかわからん!状態!

この奇妙キテレツな世の中にぴったりな、私達の作る、鼻、はな、花?


そのせいか?

私は稽古場から帰る道、豪徳寺で摩訶不思議な三毛猫に出会うのです。

彼女はチャーミングに私に寄ってきます。

膝の上で寝たりします。

そして、プイッと、離れます。


始めは、私の事が好きなのかなあ、と、思っていたのですが、ふと…。


餌をあげないからプイッ?なのかしら?


今日は、カレー屋で頂いたナンを持っていこうかと思います。

猫は私の御守りです。
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  • 気仙沼から
佐藤 2011/08/07(Sun)21:44:58 編集
元八木山南の佐藤です

震災から5カ月たち、少しずつ瓦礫の撤去が進んで片付いたところと、まだ、あの時のまま時間だけがすぎている場所がある、宮城県です。
気仙沼はたちあがっています。みなさんがおいしいお魚とお酒を堪能した、居酒屋「ぴんぽん」があの場所で復活したそうです。でも、1階は津波の被害が大きいため、2階のみで再開です。地盤沈下していて、大潮の時、道路が冠水してしまうこともありますが、店が再開するということは、町に活気が戻ってくるのでうれしいです。
そして、私の実家も、新しく小さなケーキ屋さんを再開することができました。元あった場所は建築制限されているため、少し離れたところにある空き店舗を借りて、ケーキ作りを始めることができました。
気仙沼市民会館は、まだ、避難所になっています。
私には、きれいな海がある、すてきな故郷「気仙沼」という思いがあるのですが、今の子供たちにとって、気仙沼の思い出はどんなものになるのだろう・・・と、心配になります。
いつもの年より、短い夏休みが終わって・・・学校に戻ってきた子供たちに、笑顔が増えますように・・・。
また、お会いできる日を楽しみにしています。
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