久しぶりにこんにゃく座の稽古場で「親子どんの会」をやった。
久しぶりに真面目に本来の歌の会をやった。
この会は、こんにゃく座の「どんぐりと山猫」のどんぐり役に出演してもらった子供と親と山猫たちの会。
はじめの頃は、みんなで集まって歌っていたのだが、だんだん、キャンプ、ハイキング、クリスマス会、花見・・・と、イベント中心になり・・・・。
歌うことを忘れていた(笑)
今年でなんと9周年。
今回集まったのは・・・親ばかり・・・。
そう、子供達はいまや学生達になり、大変お忙しいのである。
そんな中でも来てくれたかつて子供だった人三人。
出演当時最年少だった「ももか」はもう高校生!
恥ずかしがり屋の「真冬」は大学生。
ずっと明るい「とうこ大」は幼稚園の先生。
とうこ大が歌った「やさしかったひとに」は、もう、大人の歌になっていた。
親子どんの子供達の成長は、私にとって、母親疑似体験的な喜びがある。
ずっと、私に夢を与えてほしい。
そしてやっぱり歌うだけの会にはしない親子どん。
6月22日は会の首謀岡原と、事務局長清くんの誕生日である。
ゲストに6月25日産まれのチャミと29日産まれのさとちゃんとよんで、会員の9日産まれの長さんもはいって、6月産まれ誕生会。
ゲストというのは名目で、さとおちゃんを歌のワークショップで生け贄にした。
子供に混ざりきっているチャミ。
突然参加のうるおさんは、やっぱりマダム達を惹き付けている。
ともつんも突然参加してくれたが、あらあら、いつのまにか消えていた。
そして、二次会はいつもの居酒屋「潮」
わけのわからないメンバーの集まりになった。
親子どんの会とは関係ない、じゅんじゅん、のぶりんという夫妻に私が紹介する。
「親子どんの会ってのがありまして、こちらが事務局長の清くんの奥さんでなほみさんと言います。」
「じゃあ、そちらのお嬢さんが娘さん?」
「いえいえ、この子はオッチーの娘さんで」
「さとおちゃんは、親子どんとはどんな関係?・・・」と質問しようとしたら、彼はもう酩酊中だった。
まあ、つまり、親子どんの会というのはどんどん展開していくわけです。
何が展開かは??????
目標10周年記念イベント!!!!!
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