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大魔女ビバリー様のお部屋
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先週のワークは岡ちゃん、窓ちゃん、チロリンの三人で行った。
窓ちゃんとチロリン は初顔合わせだった。
なのに、そう、オシッコを我慢した仲間として、ぐっと距離が縮まり、最後の夜には
『別れたくない』
と、窓ちゃんの目が座ってた。

窓ちゃんという人は、シャープな頭脳と身体に似合わず、大変エロっぽい。

チロリンは、プリティーなお顔とスモールな身体に似合わず、オヤジっぽい。

これが、二人を結びつけたのかもしれない。

そして楽しかった1週間はあっという間にすぎ、二人は東京へ帰っていった。

今日から岡ちゃんは新しい女とやっていくのであった!



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四国お遍路の隙間、つまり学校でのワークは休日には行われない。

じやあお休み!

なんて、こんにゃく座は甘くないのです!
ちょうど四国界隈で、12月に色々と公演があるのですねー!そのためのワークができるのですねー!


11月1日土曜日。
12月18日安芸19日高知でピノキオ公演があるためのワーク!
いやあ、なんて可愛らしい!チビがいっぱいいた!
彼らが歌う

『ピンピンピン』

はまさにピノキオ!
彼らはこの歌をあっという間に覚えてしまった。
まさに『燃えろ燃えろ』のように、小さなハートを鷲掴みなのだ!

などと大感動してる間もなく、広島へ移動!


ここには、私達よりも林光さんの歴史を知っている、凄い人達が待っていた!

広島音楽教育の会のサークル!

この人達にはもちろん私が入座した時から観ていただいてるし、数々の広島公演を主催してくださってる。
足をむけて眠れないというのは、まさにこのことだ。
ぴょんこはすべての話に目を丸くして感激していた。
そして
日曜日、この会の山本先生が関わっている『障害児祭り』っつうのがあって、飛び入りでぴょんこと歌った!アコーディオンをかりて!

まず初めは12月の歌。
前奏を弾くやいなや、男の子が飛び出してきた。
『燃えろ燃えろ』熱唱!
彼は今、30才。
先生に小学生の時に習っていたらしい。
久しぶりにこの歌を聞いて大喜びで歌ったのだ!
覚えていたのだ!
凄い…またまた、燃えろの恐ろしさを見た。


そして夜はその広島サークル主催のワーク。
何人来るかわからなかったのに結局30人以上きて、物凄い盛り上がった。
『オオカミの歌』を歌うと声の調子がよくなったとみんな言っていた。
これを題材にしたのは大石さんのパクリである。へへへ。

そして月曜日祝日は、このサークルの私と同世代のお姉ちゃんがやっている
『ひだまり保育園』に遊びに行った。
休みなのに『まゆごん』私のこと、が来るということで、わざわざ
『風の丘にドングリ拾いに行こう』
というイベントをたててくれた。
素晴らしいロケーションの中でいつも散歩している園児たちは、素晴らしく健やかである。

帰り道ずっと手をつないでくれた四歳くらいの女の子が
『はじめは、はずかしかったのに、いまは、こんなになかよしだね』

参った。

はあー、これが先週かあー。

いやー、東京を出てから随分たつなあ。
昨日メールで、同居人に
『ビバリー日記見てるよ』
と言われた。
アチャー(゜o゜;)




四国お遍路の隙間、つまり学校でのワークは休日には行われない。

じやあお休み!

なんて、こんにゃく座は甘くないのです!
ちょうど四国界隈で、12月に色々と公演があるのですねー!そのためのワークができるのですねー!


11月1日土曜日。
12月18日安芸19日高知でピノキオ公演があるためのワーク!
いやあ、なんて可愛らしい!チビがいっぱいいた!
彼らが歌う

『ピンピンピン』

はまさにピノキオ!
彼らはこの歌をあっという間に覚えてしまった。
まさに『燃えろ燃えろ』のように、小さなハートを鷲掴みなのだ!

などと大感動してる間もなく、広島へ移動!


ここには、私達よりも林光さんの歴史を知っている、凄い人達が待っていた!

広島音楽教育の会のサークル!

この人達にはもちろん私が入座した時から観ていただいてるし、数々の広島公演を主催してくださってる。
足をむけて眠れないというのは、まさにこのことだ。
ぴょんこはすべての話に目を丸くして感激していた。
そして
日曜日、この会の山本先生が関わっている『障害児祭り』っつうのがあって、飛び入りでぴょんこと歌った!アコーディオンをかりて!

まず初めは12月の歌。
前奏を弾くやいなや、男の子が飛び出してきた。
『燃えろ燃えろ』熱唱!
彼は今、30才。
先生に小学生の時に習っていたらしい。
久しぶりにこの歌を聞いて大喜びで歌ったのだ!
覚えていたのだ!
凄い…またまた、燃えろの恐ろしさを見た。


そして夜はその広島サークル主催のワーク。
何人来るかわからなかったのに結局30人以上きて、物凄い盛り上がった。
『オオカミの歌』を歌うと声の調子がよくなったとみんな言っていた。
これを題材にしたのは大石さんのパクリである。へへへ。

そして月曜日祝日は、このサークルの私と同世代のお姉ちゃんがやっている
『ひだまり保育園』に遊びに行った。
休みなのに『まゆごん』私のこと、が来るということで、わざわざ
『風の丘にドングリ拾いに行こう』
というイベントをたててくれた。
素晴らしいロケーションの中でいつも散歩している園児たちは、素晴らしく健やかである。

帰り道ずっと手をつないでくれた四歳くらいの女の子が
『はじめは、はずかしかったのに、いまは、こんなになかよしだね』

参った。

はあー、これが先週かあー。

いやー、東京を出てから随分たつなあ。
昨日メールで、同居人に
『ビバリー日記見てるよ』
と言われた。
アチャー(゜o゜;)



愛媛の人は優しかったなあ。

道後温泉へ行く市電の中、どこで夕御飯にするか三人でしゃべっていると、
「何かお探しですか?」
エキゾチックな男性が声をかけてくれる。

翌日の学校の教頭先生は本当にきめ細やかだった。かといって神経質ではなく、ジョークも通じる。
さらに校長先生が子供たちの反応に涙を浮かべて喜んでくださる。
「私達教師の仕事と通じるものがあります。大変勉強になりました」
なんて言ってくださる。こちらこそ、先生方に見習うところがある。
だってたった一人で毎日たくさんの子供達の前で、パフォーマンスしてるんだから!

愛媛最後の学校にいたっては、学校まで約一時間の距離を校長先生自ら宇和島駅まで送り迎え。
こちらもまた、なんとも気さくな方で、お宅が宇和島駅近くでついでにきてくださったのかと思いきや!
学校の横に住んでらっしゃる!
つまり、わざわざなのだ。そしてさらに、私を駅とは反対の方にある親戚の家まで送ってくださった!ひやあー。
お陰様で88才で一人で暮らしているおばちゃんに逢えて、すごく嬉しかった。

担当の深津絵里に似ているえり先生は大変チャーミング!
必然的に子ども達はすこぶるチャーミングである。
体育館で稽古をしている最後に、出演できない1、2年生が見学にきていたから、一緒に12月の歌を歌ってみたら、もう、絶叫して歌うヾ(^▽^)ノ
かわいーいー!

ピョンコがいたら号泣してたと思います。

最後に愛媛限定こくごのノートをいただいたり、じゃこてんをいただいたり。

そういえば昨日も、無農薬のミカンを山ほどもらった。

どうも、まどちゃん、チロリンとのツアーは色々物をいただくツアーだった。




私たちちはここで死んでしまうのよー!(森は生きているの女王の台詞)


ここは『若井』という接続駅。
たしかに接続駅なのだが、40分待ち。
無人駅、トイレもない。

今週のワークのパートナーは、窓ちゃんとチロリン。
高知県の中村からはじまり、愛媛県の宇和島のあたりをまわる。

40分ここで待つのか…なんて、たいしたことではなかった。
恐るべしは待っていた汽車!予土線!
一両のその汽車は窪川から宇和島を繋いでる。(若井は窪川の隣の駅)
二時間。トイレなし。

つまり…中村で15時31分から19時までトイレがない状態ヽ(*`Д´)ノ

ところが、隣に座っていたカップルが途中の駅で突然、荷物を置いたまま走り出た。
もしかして?
そう!駅にトイレがある!

もちろん私達三人も走り出て、順番に…。
さすがに汽車は待っていてくれた。
いやはや。ビックリ。

本番で行くみなさんは、中村でたくさんオシッコをして、一度窪川まで出て汽車を待ち、二時間耐久レースに挑んでください。

しかし、こういう苦労のあとは可愛い子供たちが待っていてくれるのだ。



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