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大魔女ビバリー様のお部屋
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8月23日に三鷹のレストランで行うコンサートの事前飲み会が某個人宅で行われた。


私はキラリのワークを終えて18時すぎにこちらのお宅にお邪魔したところ、すでに宴たけなわで、ご主人はかなり酔っていた。


酒好きのピアニストを誘ったら、二つ返事できてくれた。

飲み会なのかプレコンサートなのか際どいラインで。

いよいよ、歌うだんになり、若いフルーティストの演奏から始まり、岡原の歌、榊原さんのピアノで大騒ぎ。

ピアニストって、楽器にうるさい人が多いのに彼女は電子ピアノでショパンをバリバリ弾いてくれた。

たくましい。


823コンサート詳しくはもうすぐ座のお知らせのページに載りますのでご覧ください。



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明日も朝7時に学校に集合なので、今日はあんまり呑まないで、早く寝よう!

350ミリの最近お気に入りのビール(発泡酒)を呑む。
今日のおかずはポテトサラダ(お芋をチンしてタマネギを混ぜる)、スナップエンドウ(スナックなのかスナップなのか店によって表示が違う)、紫タマネギ、トマト。
鉄板に載せた巨大ハンバーグ。
白ご飯。
とおおおっても美味しく作れたので(基本的に自分の作った料理は美味しいと思い込める)ビールが進む。

あらら。
はじめから500ミリでよかったのに。
いえいえ、またまた、空ける。空ける。空ける。

この前、本番中にふと、
「ゴーシュ役ってすごくやりがいあるなあ」
なんて思った。

もちろん、楽長役だってやりがいはいっぱいだ。
とくに、男の楽長を女声で書かれていて、すごく怒る歌をうたわなければならないから、声と演技と歌との折り合いがすごく大変。
しかし、今回、演出と出演者と
「このゴーシュの中での楽長の役割と、岡原がやる意義」みたいなものを語り合って目標が少し見えてきた気がする。
それを達成させるのは、まあ、すごく大変ではあるが・・・。

で、ゴーシュ役の話の戻ると、
つまりゴーシュはこの物語のなかで確実に成長していく。
そして、こんにゃく座のばあい日々舞台があり、色々なお客様と対峙して、まさにゴーシュが成長していってる。

前回も公演が終わってから、話し合いをした。
小学生に1時間20分、休憩なしでみてもらっている。
一年生は少しまえまでは幼稚園だ。
休憩を入れるべきなのか?いやいや、このお話はいっきにいくべき?
体育館でもっと暑くなると・・・。

けんけんがくがく。

毎日、よりよい舞台を本当に目指してやっている。

泣けるなあ。

だめ、相当酔ってきたのにギンギンに目が覚めてきました。
明日は4時半に起きるのに・・・。








どうしても、おもろい光景だったのでこの記載をお許しください。


ピノッキオとジェペットじいさんの感動の再会の場面。


ピノッキオと農夫の場面。


この違いについてのコメントはご想像にお任せいたします。

親子名物、手作りの小屋食。
ゴーシュに出てくる動物の形のパンです。
中学生が作ってくださったとか。すごーい!
そして、なんとカラフルなビニールテープでゴーシュの衣装風なものをまとってバラしを手伝ってくださった若者たち。
こんにゃく座衣装部へどうぞヾ(^▽^)ノ



セロ弾きのゴーシュ旅公演はじまりはじまり〜。
関東圏の学校公演の場合、朝7時にその学校に集合して、10時40分開演なんてのが多い。
その度に、ああ、私にはむかない職業だと思う・・・。
しかし、人間ってすごいもんだ。
やろうとおもえばやれたんじゃないか・・・。
もう20年もこんにゃく座をやっている。
朝からがんがん歌っている。

さて、この写真、仕込みの前に爽やかに鉄棒に戯れる、ばかもの、いやいや、若者たち。



おやおや、トラックのようすがおかしい。


きゃあ、校門と校庭がすごい段差。トラック、がりがりがり。


タイヤを挟んで乗り越えてみる?


予想どおり無理だったので、荷物を門の外におろして搬入。
しかも、三階。
きゃああ。




と、まあ、すざまじい朝だったお蔭か、10時頃にはがんがんに元気になってきて、その上、すごい乗りのいい小学生諸君にこちらものりのりの舞台に。
バラシもすべて終えてから、井村企画のミーティング。
ゴーシュについて二時間、語りあった。
前日の中学生の反応とこの日の小学生の反応の違い。
私達は何を目指すべきなのか・・・。
なかなか、充実した話し合いで大満足。

「やっぱり、私にむいている職業だあ」と実感。

翌日も朝早いので、話足りない井村くんを説得してみんなで家路。
昔は翌朝早いなんて関係なかったのに、さすがに最近は自粛する岡原。

家でトンカツを作り、ビールを二本飲んだ時点で致死。
たべながら寝てしまった。

そして、夜中に目覚め、眠れなくなり・・・。

朝の集合に朦朧として現れ、
「むいてない・・・」
と、叫ぶ。

こんな毎日が三ヶ月続くのでした。
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オペラシアターこんにゃく座 岡原真弓の魂
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