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大魔女ビバリー様のお部屋
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そこにはまだ歌がない、歌も舞台もバスに詰め込んで…。
東京本公演ではあおくんときいろちゃん以来の移動本公演。
今回のピノキオ三会場すべてパターンの違う会場。
可動式のピノキオにふさわしい公演だった。
この写真はまさにわが座歌『ぼくたちのオペラハウス』
四トントラックからの直接の搬入ができないので、ハイエースに積み替える予定だったのが。
一方通行ばかりでトラックの横に行けなくて築地の街をハイエースでうろつくということに。

とにかく今日は千秋楽!張り切っていくぜい!



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オペラピノッキオ、無事日本初演行われました。
わたくしの日記が更新されないので、また、何かあったのか・・・?
と、ご心配のみなさま。
そうです。本当に、ピノッキオの演出家は体力的に手強い。
この私が毎日稽古場からまっすぐ家に帰っても、へとへとという状態でした。

怒濤の劇場入りから初日二日目を終えて、今日は束の間の休日。

大リラグゼイションな一日でした。




まずは、いきつけの温泉。
ここには、偶然うちの先輩座員さまの娘がバイトしていました。




ひとっぷろ浴びて、もちろん、ビール!ごくらくじゃあ。
このあと、マッサージ。



そして、溝ノ口の謎のレストラン。
ミモザの森という店に行きました。
納豆ピザ・・・でらうまかった。


その森にはやっぱりいたいた、ピノッキオくん。
その横にいる、少し汚れた小さな魔女は、まるでうちのドンゴロス姫のようでした。
ドンゴロス姫とは、うちのピノッキオで光り輝いているお嬢さんのことです。

明日は亀戸の仕込み。
オペラピノッキオ、演者としては、一時間20分耐久マラソン、あるいは、水浸し(汗みどろ)になりながら遠泳を泳ぎきる、達成感があります。

終わってロビーに出ると、見知らぬ小さなお客様から
「おもしろかったよ。大変だった?狐さんおもしろかったよ。まちがえたりすることもあるの?」などという可愛らしい質問があったりして癒されたりするのでした。

どうぞ、みなさま、この公演、お見逃しなく。
必ず心に何か置いていける作品です。







座日記のとみやんのリクエストに答えて、CD録音の後半の写真・・・。
たしかに・・・みんな・・・少し・・・うなだれてる?
しかし、林光20枚組CD恐るべしです。
変身や吾輩がまるごと入る予定だそうですので、ぜひぜひ、皆さん!
ご購入をば・・・。
こんにゃく座で買っていただくと、割引できるはずです。

まだ発売もされていないのに、失礼いたしました。

さあ、今日は歌会です。
天気もいいし、早めにいらして桜吹雪を浴びながら、宿河原をお散歩くださいませ。







いやあ、宿河原の桜はほんまに自慢出来まっせえ。
素晴らしい!まさに河原乞食の私らにぴったり!
関東地方、花見の限界のその日、親子どんの会のめんばー20名ほどあつまり、曇
り空を吹っ飛ばして宴を楽しみました。
親子どんの会ってすごいんです。
「どんぐりと山猫で参加した子供と親の会」なのに、今や、子供(高校生)だけで来る子、親だけでくる人、ピアニストの家族、がいる、とってもへんてこりんな会。

ところで花見主催者岡原は前日からロケハン。興奮。
場所取りに必要な人材を確保し(まあ、座員で空いている人を騙して誘って騙してです。)当日朝からビニールシートで確保。
宿河原は品がよく、シートを置いているだけで人が居なくても平気っぽい。
しかし、20人の場所の確保のためには、人道的に見張りがいたほうが・・・と、思い、人材トップのさとちゃんに待っていてもらい、岡原は一度事務所にもどり、毛布、アコーディオン、酒などをキャスターに積み込み、こそこそ出て行こうとしていた。
するってえと、森は生きているの稽古の花ちゃんがやってきて、私の浮浪者的なその姿に大騒ぎ・・・。
ローソンでビールを揃え、さとちゃん特派員を待つ。
その間は人材その2、とみやんがシートに寝て見張り。
ぶつを持って陣地に座員三人揃った地点で、岡原の手作り不思議寿司を食べながら、酒を呑み・・・親子どんの会みなさまがいらっしゃる前にかなりいい気分・・・。
もちろん、お題は新森は生きている!
(実は今、秋の森は生きているの新しいキャスティングのために、先行稽古をしているのです。つまり、そこにはずれている私達はお花見できるわけです!)

13時、宿河原駅に親子どん会員集合。
去年の夏、宿河原お散歩でめぐったコースを紹介。途中、某座員が彼氏と手をつないで花見しているのに遭遇し、みんなで興奮。
やっとこさ宴が始まったのは14時頃かなあ・・・。
どんぐりだった子供達が、大学生になってたり、高校生になってたり、初めて会った時に、歌わせたら泣いてた子が中学生になってしっかりスピーチしたり・・・我が子の成長をみるようで、幸福しごくな時でした。

そして、本来の親子どんの会の目的・・・歌う・・・という事を思い出し、アコーディオン伴奏で歌いまくり!

すると!なんと!ホケキョが騒ぎ出し、合いの手を・・・。

ピノッキオのラオス公演を思い出した!
ラオスの劇場は後ろの幕の裏にツバメが巣を作っていて、本番、まさにピノッキオくんが海を必死で泳いでいるシーンでツバメたちは鳴きながら飛びまくっていたのです。

宿河原のうぐいすたちも、我らが歌声に反応した!
「きみのゆめを〜ホケキョ!残らず持ってこい〜ホケキョ!」
まさにこんな感じ。
調子に乗った座員三名は「序詞」をうたおう!となって・・・。
ソプラノなしの三声で歌いまくり、みなさんはちょっと呆然・・・。
これは、完全なる酔っぱらい・・・。

最後にオペラハウスでしめくくった途端、雨がぽつぽつしてきて。

いやああ、大成功!

来年は、座員みんなでやろう!

残念だったのが、ビールを買った時に花見の事を告げたローソンの店長さんが、差し入れを持ってきてくださったらしいのに、すでに我らは退散していたそうな。

ありがとうございます、店長。

来年は座員とローソン宿河原で花見しましょう!



お蔭で、今日は花粉で今ぐちゃぐちゃの岡原でした。
しかし、本日、公演部予算修正完了!2008年度も苦しいががんばろお!








失礼しました。
実はロウテクな私は携帯からしか写真をアップできず、文章はパソコンでうつほうがらくなので、あらかじめ写真のみアップしておいたら・・・。
すっかり、忘れて会議に突入していたのでした。
で、あらためて。



佐藤ちゃんや、酒井くんがはいる一年前に座に作曲留学をしにいらした、ゆうこちゃんです。
某秋田の大劇団の方。
ひさびさに、喋って、すごおおくたのしかったあ。






そのゆうこちゃんのメールアドレスを登録しようと必死なマダムたち。
どうしても、打ち込めない人、赤外線通信ができたのに登録できない人でした。



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