この人たちは六本木のとあるデパートの社員ではありません。
れっきとした、こんにゃく座歌役者達です。
最近の若い座員達は(若干、旧いのに若い座員も写っているが)このようなスーツをちゃんと持っていて、しかも、ちょっと似合う・・・。
昔の座員がスーツを着ると、どうしても、男子は安物のホストクラブ、女子は幼稚園の父兄参観のように見えていた。
最近の若い座員はぴしっとしているのか?
お金があるのか?
いやいや〜そんな事はない・・・。
わかった!
安くて、ぴしっとしているスーツがあるのだ!そうに違いない!
では、旧い人が安くてぴしっとするスーツを着ると・・・。
今回の演出家、舞台挨拶に私服ででなければならない・・・(いつも衣装を着ているから大丈夫だが・・・。)
制作チーフ、音楽監督、旧い女の座員、たくさんの人たちから初日前日、演出家に「どういう私服を着るの?」と質問され
「大丈夫、今から買いに行くから」と答えていた。
六本木だしなあ、いよいよスーツか!!!!!
本番直前着替えた彼の姿は黒い長袖のTシャツにきなりのパンツだった。
どうみても○ニクロ製品である。
まっ、いいか。
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