なぜかドッチボール

今日は京都の学校でのワーク。しかし、よくもまあってな具合に大移動している。ワークやってるより移動してるほうが長い！
そして、よくもまあってな具合に、毎回子供たちの雰囲気が違う。
昨日は福井！サウンドオブミュージックのような美しい歌声。おとなしい合唱部の女の子ばかり。
今日は演技力抜群！の元気な三年生たち！三年生だから、あまり長時間やると集中力なくなるだろうと思って、早めに終わろうとすると
「えー！もう一回やろー！」
「じゃあそりに乗るところからやろうか！」
「えー！はじめからー！」何回も必死でやってくれる。もちろん、必死でふざけてるやつもいる。これがまたかわいらしい。
やっと終わりになったとたん！
「ドッチやろー！」
担任の先生まで「すみません、ちょっとだけつきあってやってください」
「は、は、はい…」
私はボール競技はすごい苦手。ちひろにだけやらせようとすると、ちひろがこっそり
「私、体育は全部きらいですけど中でも一番きらいなのがドッチボールなんです。小学校卒業したら、ドッチをしなくてよくなったことが一番うれしかったのにー。まさか、今、やらされるなんてー」と、泣きそう。
しかし！二人とも、がんばってやってみた！こわいー！いたいー！ぎやあー！
岡原真弓(^ε^)-☆Chu!!