今回モーツアルトホールではじめて高瀬の森(高瀬演出の森は生きている)を外から眺めた。
つまりいままでは、出演していたので自分が演じることでしか観れなかったのが、
外から眺めると、ある風景が見えてくる。
それは、厳しい、しかし、研ぎすまされた風景だった。
廃墟に森がもう一度茂る!!!!!
それが狙いなんだなあ・・・・。
もちろん、それを具現化するのは並大抵の集中力ではできない。
葛飾モーツアルトホールには、小さいながらも森がみえた。
この森をどんどん大きく育てるために、がんばらなきゃなあ・・・。
音楽で泣かすのがオペラ?
しかし、高瀬さんの演出は無音の間(ま)で泣かす。
まつゆき草が咲いた時の間は、これだ!と思った。
葛飾にきてくださったお客様はものすごい集中でみてくださって、
その無音の間を共有することができた。
新しいメンバーがはいって、また、森は生きて行く。
葛飾をばらしてそのまま夜中にトラック移動したにもかかわらず、
翌日の静岡での森の公演はすごく好評だったらしい。
そしてその翌日には久地の稽古場に帰ってきて、体育館バージョンのお稽古。
だいじょうぶ????っていう瞬間もあったけど、本番はきっとすごいんだろうなあ・・・
なんて思う今日であった。ふふふ。
つまりいままでは、出演していたので自分が演じることでしか観れなかったのが、
外から眺めると、ある風景が見えてくる。
それは、厳しい、しかし、研ぎすまされた風景だった。
廃墟に森がもう一度茂る!!!!!
それが狙いなんだなあ・・・・。
もちろん、それを具現化するのは並大抵の集中力ではできない。
葛飾モーツアルトホールには、小さいながらも森がみえた。
この森をどんどん大きく育てるために、がんばらなきゃなあ・・・。
音楽で泣かすのがオペラ?
しかし、高瀬さんの演出は無音の間(ま)で泣かす。
まつゆき草が咲いた時の間は、これだ!と思った。
葛飾にきてくださったお客様はものすごい集中でみてくださって、
その無音の間を共有することができた。
新しいメンバーがはいって、また、森は生きて行く。
葛飾をばらしてそのまま夜中にトラック移動したにもかかわらず、
翌日の静岡での森の公演はすごく好評だったらしい。
そしてその翌日には久地の稽古場に帰ってきて、体育館バージョンのお稽古。
だいじょうぶ????っていう瞬間もあったけど、本番はきっとすごいんだろうなあ・・・
なんて思う今日であった。ふふふ。
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