2002年からはじまった親子どんの会。
子供達がどんどん成長していって・・・。
始めは駒沢の事務所で歌の会だった・・・。
座の引越しにも協力してもらった・・・。
子供が忙しくて親だけの参加やら、子供ひとりでの参加やら・・・。
今回の合宿は大変働き、大変歌い、大変食べて呑んで・・・。
素晴らしかった・・・。
なんといっても、場所を提供してくださった織田さんのお陰さまさま!
(しかも、ここ、借家です・・・!!!!)
飲酒後の筍堀りは厳しいものがあったが・・・。
おりママ(作曲家)発案!24の瞳を焼いたり!
(つぶれてるのは私のせい)
火の番人はおりパパと座員さとおちゃん!
二人ともトングで直接食ってるし・・・。
子供達に囲まれて食う肉は格別だ!
(コストコで100グラム100円!!美味!)
ハ虫類好きでつながる友情、座員チャミと小6まゆこ。
この縁側あと4倍の長さ。
高2しゅんちゃんを囲む火の番の親父達。
みんな20歳くらいで産んでたら、三世代成立!
酔ってた岡原とは違い大量に筍を掘る娘達。
この河も織田邸の所有。
この河を渡り、筍をほったり、ホースをひいたり・・・。
しかも、この邸宅の前には碑がたっている・・・。
(織田家とは全く関係ない人の碑だそうだ・・・。)
つまり・・・おりパパは親子どんの教祖だったのね!
教祖様、たくさんの体験をありがとうございました。
今度は座の合宿をさせてもらいたいものです!
ゴールデンウィーク締めくくりは、親子どんの会の合宿。
親子どんの会とは、2002年にこんにゃく座が企画したオペラ『どんぐりと山猫』に出演したどんぐり達と親の会。
これは、山猫の会とも化して、岡原が会長をしているようなしていないような・・・。
事務局長は岩田さんという事だけは確かであるが・・・。
毎年、このシーズンにキャンプに行っているのだが(あっ、毎年は嘘でした。)
今回はとある場所で合宿をしようとなった!!
とある場所は東武東上線越生駅からバスで25分。
そこからさらに徒歩15分。
事務局長が道なき道をすらすらと進んでいく。
妻と令息は
「大丈夫かなあ?本当にあってるのかなあ?」
と、言う。
まあ、晴れているしなんとも気持ちよい!のでみんなでうだうだ歩く。
しかし、順調に辿り着き、車できた家族も合流し、20名ほどが結集した。
合宿所の教訓!
『働かざるもの食うべからず』
まず、男性陣は長靴と軍手を装着。
ホースと線をつないでいる・・・。
?????????????
河の向こう側から水をひく。
えええ!!!
水でないのかしら????
かわいい女子大生?(とうこ大、みきさま)は筍を掘っている。
力強い女子(親子どん初参加、座員のチャミ)はまきを割っている。
ゴミひろいをしている中学生(りこ)
畑を耕している人々。
こんな時にも山高帽をかぶっているのは、座員の大ちゃん。
耕す所から始まる?????
="http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/2a693c7e1685499d400c2f0c808bd22b/1179362905?w=300&h=400" border="0" alt="" />
とある場所とは、親子どんの会員であり、かつ、三文オペラであの素敵なトランペットを吹いてくださった、織田さん(おりパパ)の自宅なのです。
じじじじじじじたくなのです。
水とひいたり、耕したりしたのは次回の為で、大丈夫です、食事のしたくは完璧にできます。
家の土間には囲炉裏があり・・・。
そこに集うみんなで歌を歌う!
なんと素晴らしい合宿!
親子どんの会とは、2002年にこんにゃく座が企画したオペラ『どんぐりと山猫』に出演したどんぐり達と親の会。
これは、山猫の会とも化して、岡原が会長をしているようなしていないような・・・。
事務局長は岩田さんという事だけは確かであるが・・・。
毎年、このシーズンにキャンプに行っているのだが(あっ、毎年は嘘でした。)
今回はとある場所で合宿をしようとなった!!
とある場所は東武東上線越生駅からバスで25分。
そこからさらに徒歩15分。
事務局長が道なき道をすらすらと進んでいく。
妻と令息は
「大丈夫かなあ?本当にあってるのかなあ?」
と、言う。
まあ、晴れているしなんとも気持ちよい!のでみんなでうだうだ歩く。
しかし、順調に辿り着き、車できた家族も合流し、20名ほどが結集した。
合宿所の教訓!
『働かざるもの食うべからず』
まず、男性陣は長靴と軍手を装着。
ホースと線をつないでいる・・・。
?????????????
河の向こう側から水をひく。
えええ!!!
水でないのかしら????
かわいい女子大生?(とうこ大、みきさま)は筍を掘っている。
力強い女子(親子どん初参加、座員のチャミ)はまきを割っている。
ゴミひろいをしている中学生(りこ)
畑を耕している人々。
こんな時にも山高帽をかぶっているのは、座員の大ちゃん。
耕す所から始まる?????
="http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/2a693c7e1685499d400c2f0c808bd22b/1179362905?w=300&h=400" border="0" alt="" />
とある場所とは、親子どんの会員であり、かつ、三文オペラであの素敵なトランペットを吹いてくださった、織田さん(おりパパ)の自宅なのです。
じじじじじじじたくなのです。
水とひいたり、耕したりしたのは次回の為で、大丈夫です、食事のしたくは完璧にできます。
家の土間には囲炉裏があり・・・。
そこに集うみんなで歌を歌う!
なんと素晴らしい合宿!
こんにゃく座にいて、何年ぶりだろうか、ゴールデンウイークに座の用事がなかった事なんて…。
諸事情により、座のスケジュールを入れない事になった。
降って湧いたお休みに、私は当然、温泉旅館!!
場所は世田谷区世田谷。
岡原温泉。自炊部。
とにかく、三日間、一歩も家の外にでないことを決意。
お昼まで寝る。
朝ドラの再放送『げげげの女房』を観る。
ご飯を食べる。(鶏肉うどん)
ビールを呑む。
ちょっと寝る。
ワイドショーを観る。(上海万博と沢尻エリカに精通する)
『トリック』の再放送をはじめて観る。(こんなにおもろい物だとはじめて知る)
ちょっと掃除をする。(新しい掃除機を手に入れたので今だけやれる)
お風呂に温泉の素を入れて、ゆっくりはいる。(この湯の花がすごくいい)
ビールを呑む。
ニュースを観る。(普天間問題どないすんねん!徳之島、この前、座が行ったから何となく親しみを感じていて・・・。)
ご飯を食べる。(カレーライス)
ドラマを観る。(この期間あんまりいいドラマはなかった)
ニュースを観る。
ドキュメンタリーを観る。
『トリック』の再放送を観る。
眠る。
このパターンを三回やった。
それこそ、北朝鮮館の楽園である。!!!
自炊部では鳥肉うどんの残りのだしとカレーを混ぜ合わせ、カレーうどんにしたり、お好み焼きの具にカレーをいれたり、無駄なくまわしている。
さあ!これで少しは元気になれたかも!
やっぱりゴールデンウイークは自宅ですね!
諸事情により、座のスケジュールを入れない事になった。
降って湧いたお休みに、私は当然、温泉旅館!!
場所は世田谷区世田谷。
岡原温泉。自炊部。
とにかく、三日間、一歩も家の外にでないことを決意。
お昼まで寝る。
朝ドラの再放送『げげげの女房』を観る。
ご飯を食べる。(鶏肉うどん)
ビールを呑む。
ちょっと寝る。
ワイドショーを観る。(上海万博と沢尻エリカに精通する)
『トリック』の再放送をはじめて観る。(こんなにおもろい物だとはじめて知る)
ちょっと掃除をする。(新しい掃除機を手に入れたので今だけやれる)
お風呂に温泉の素を入れて、ゆっくりはいる。(この湯の花がすごくいい)
ビールを呑む。
ニュースを観る。(普天間問題どないすんねん!徳之島、この前、座が行ったから何となく親しみを感じていて・・・。)
ご飯を食べる。(カレーライス)
ドラマを観る。(この期間あんまりいいドラマはなかった)
ニュースを観る。
ドキュメンタリーを観る。
『トリック』の再放送を観る。
眠る。
このパターンを三回やった。
それこそ、北朝鮮館の楽園である。!!!
自炊部では鳥肉うどんの残りのだしとカレーを混ぜ合わせ、カレーうどんにしたり、お好み焼きの具にカレーをいれたり、無駄なくまわしている。
さあ!これで少しは元気になれたかも!
やっぱりゴールデンウイークは自宅ですね!
怒濤の4月も終わってしまいました。
4月30日、朝8時35分から「セロ弾きのゴーシュ」の公演を2ステージやって・・・。
夕方、新百合芸術祭にて別班の「ネズミの涙」を観に行く・・・。
新百合ケ丘の駅についたら、ネズミの宣伝のブースがあり、チャミとるつと思わず記念撮影。
へとへとの出演者の中で、いつも元気な玲子と千尋。
前日のリハーサル中、スタッフの携帯が鳴った。
ほにゃらかコンシェルンの音だ。
私の携帯と一緒の音!
私はこの音を消したいのに消せない!
翌日にこのスタッフに
『昨日、鳴らしちゃいましたねえ』
と言うと、
『実は昼のリハーサルでも、同じような良い場面で鳴らしちゃったんっすよ。ほにゃらかコンシェルンは腹が立つから解約しました』
と宣う。そして、見ると私の自慢の携帯と全く同じ機種である。
『この音だけどうしても消せないんですよねえ』
と言うと、消し方を教えてくれた。
消し方わかってるのなら、解約しなくていいのにね・・・。ははは。
ニヒルで有名なこの方、最近、どんどん親しみやすい方だということが判明している。
この宝の箱は?
高校の先輩が、私が出演しないのにお弁当を作って来てくれた。
中身は塩むすび、卵焼き、お漬け物、えのきほうれん草、焼きたらこ!
何かの木箱に素敵な絵はがきをはり、桜の箸袋の割り箸を添え、リボンでしめる。
専業主婦の鏡!どんな事もおしゃれにできる。
ガツガツとお弁当を後輩たちと頂き、いざ、ネズミの本番!
今日はお客様がいるから感情移入せずに、泣かないようにしようと思ったら、会場の方々からすすり泣きが・・・。
座員としてみると、あのシーンはこうしたほうがいいとか、このシーンはこうしたほうがいいとか、駄目だしはいっぱいある。
けれど、それをも凌駕してしまう、作品の強さに感動してしまうんだなあ・・・。
戦争の事をかなりはっきり言って、それをシニカルに笑い飛ばしたり・・・。
大切な子供を戦争で殺されて、大泣きさせて、それでも、涙のあとには明るい笑かすシーンになり、そこにまた泣けてくる。
人生はどんなに悲しい事が起きたって、笑って生きて行くしかない!
最後のみんなの歌で引きずり上げてもらう・・・。
つまり、元気がでるとか勇気が持てたとか、それどころじゃない・・・って感じ。
演じていたひとりひとりが、ただただまっすぐに歩いて行くだけのエンディングなのだが、そこには、ひとりひとりの笑顔があって、クタクタだけど歩いている。
ずっとずっと・・・。
生きて行くんだ!
そんな感想だった。
ほんと・・・みるのに体力のいる作品だ。
そして、終わってから8人の新しいお客様を連れてきてくれたオッチー(もはや、お客様と言えないくらいの座の応援者である)と共に、お店に・・・。
出演メンバーはバラシがあるので、申し訳ないがお先に乾杯!
新しいお客様に色々意見を伺い、座の説明を一生懸命していて、気がつくと、隣でピアニストのきほつん(座員ではない)も一生懸命、座の説明をしてくれていた。
この人もこんにゃく座に巻き込まれてしまっているなあ・・・。
最後の最後に、演出の鄭さん、照明の増田さん、衣装の出川さん、作曲の萩さん、スズ役の梅ちゃん、コバルト役の相ちゃん、ピアニストの真理子さん、のテーブルに合流していたら、店員のお姉さんが
「実は、私、高校生の時にこんにゃく座さんみていて、すごくよかったから、今回、新百合にいらっしゃるの知って見たかったのですが、仕事のシフトが変われなくて残念で・・・・。このお店でお会い出来て嬉しいです。」
と、おっしゃる。
「何みたんですかあああああ?」
「たしか・・・まがいもん・・・とかいう」
きゃあ!一同、感動!
そう、「まがいもん」とは、「まげもん」の事であってほとんどがこのネズミと同じスタッフだから、この席にいた演出家たちに、実際のこんにゃく座のどさ回りの成果を直に聞いてもらえて、すごくよかった。
そうなんです、こんにゃく座の事、いいな!と思ってくれている人は全国的にはたくさんいるんです・・・。
(けど、新百合の集客には苦労しました・・・。)
ってな事で無事?4月も終わり、今年になってはじめての
『どこにも出かけない日』
というのをお家で味わっております。
まじで、ちょっと休まないといけないと思っております。
4月30日、朝8時35分から「セロ弾きのゴーシュ」の公演を2ステージやって・・・。
夕方、新百合芸術祭にて別班の「ネズミの涙」を観に行く・・・。
新百合ケ丘の駅についたら、ネズミの宣伝のブースがあり、チャミとるつと思わず記念撮影。
へとへとの出演者の中で、いつも元気な玲子と千尋。
前日のリハーサル中、スタッフの携帯が鳴った。
ほにゃらかコンシェルンの音だ。
私の携帯と一緒の音!
私はこの音を消したいのに消せない!
翌日にこのスタッフに
『昨日、鳴らしちゃいましたねえ』
と言うと、
『実は昼のリハーサルでも、同じような良い場面で鳴らしちゃったんっすよ。ほにゃらかコンシェルンは腹が立つから解約しました』
と宣う。そして、見ると私の自慢の携帯と全く同じ機種である。
『この音だけどうしても消せないんですよねえ』
と言うと、消し方を教えてくれた。
消し方わかってるのなら、解約しなくていいのにね・・・。ははは。
ニヒルで有名なこの方、最近、どんどん親しみやすい方だということが判明している。
この宝の箱は?
高校の先輩が、私が出演しないのにお弁当を作って来てくれた。
中身は塩むすび、卵焼き、お漬け物、えのきほうれん草、焼きたらこ!
何かの木箱に素敵な絵はがきをはり、桜の箸袋の割り箸を添え、リボンでしめる。
専業主婦の鏡!どんな事もおしゃれにできる。
ガツガツとお弁当を後輩たちと頂き、いざ、ネズミの本番!
今日はお客様がいるから感情移入せずに、泣かないようにしようと思ったら、会場の方々からすすり泣きが・・・。
座員としてみると、あのシーンはこうしたほうがいいとか、このシーンはこうしたほうがいいとか、駄目だしはいっぱいある。
けれど、それをも凌駕してしまう、作品の強さに感動してしまうんだなあ・・・。
戦争の事をかなりはっきり言って、それをシニカルに笑い飛ばしたり・・・。
大切な子供を戦争で殺されて、大泣きさせて、それでも、涙のあとには明るい笑かすシーンになり、そこにまた泣けてくる。
人生はどんなに悲しい事が起きたって、笑って生きて行くしかない!
最後のみんなの歌で引きずり上げてもらう・・・。
つまり、元気がでるとか勇気が持てたとか、それどころじゃない・・・って感じ。
演じていたひとりひとりが、ただただまっすぐに歩いて行くだけのエンディングなのだが、そこには、ひとりひとりの笑顔があって、クタクタだけど歩いている。
ずっとずっと・・・。
生きて行くんだ!
そんな感想だった。
ほんと・・・みるのに体力のいる作品だ。
そして、終わってから8人の新しいお客様を連れてきてくれたオッチー(もはや、お客様と言えないくらいの座の応援者である)と共に、お店に・・・。
出演メンバーはバラシがあるので、申し訳ないがお先に乾杯!
新しいお客様に色々意見を伺い、座の説明を一生懸命していて、気がつくと、隣でピアニストのきほつん(座員ではない)も一生懸命、座の説明をしてくれていた。
この人もこんにゃく座に巻き込まれてしまっているなあ・・・。
最後の最後に、演出の鄭さん、照明の増田さん、衣装の出川さん、作曲の萩さん、スズ役の梅ちゃん、コバルト役の相ちゃん、ピアニストの真理子さん、のテーブルに合流していたら、店員のお姉さんが
「実は、私、高校生の時にこんにゃく座さんみていて、すごくよかったから、今回、新百合にいらっしゃるの知って見たかったのですが、仕事のシフトが変われなくて残念で・・・・。このお店でお会い出来て嬉しいです。」
と、おっしゃる。
「何みたんですかあああああ?」
「たしか・・・まがいもん・・・とかいう」
きゃあ!一同、感動!
そう、「まがいもん」とは、「まげもん」の事であってほとんどがこのネズミと同じスタッフだから、この席にいた演出家たちに、実際のこんにゃく座のどさ回りの成果を直に聞いてもらえて、すごくよかった。
そうなんです、こんにゃく座の事、いいな!と思ってくれている人は全国的にはたくさんいるんです・・・。
(けど、新百合の集客には苦労しました・・・。)
ってな事で無事?4月も終わり、今年になってはじめての
『どこにも出かけない日』
というのをお家で味わっております。
まじで、ちょっと休まないといけないと思っております。
- ABOUT
オペラシアターこんにゃく座 岡原真弓の魂
- 最新コメント
[09/24 九州のファン]
[12/07 九州のファン]
[12/07 岡原本人]
[12/06 九州のファン]
[01/02 九州のファン]
- アーカイブ