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遂に、ネズミの涙2011年の旅がはじまった。
今回初めて母子の役をやるまりとは、仕込みの時から母子状態。
私達は同じ衣装係。旅での衣装係というのは、まさに家事のようなもので、人それぞれにやりかたが違う。
まりは昨年からネズミの涙の旅に出ていて衣装係のチーフ。
そのやりかたに、後から来た岡原は文句ばっかり言う。
それをニコニコしながら、ちょっと言い訳したり、ちょっと納得したりして楽しく仕事を進めてくれる。
まさに親子のようだ。




難民役のちゃみは、小道具係。
ちゃみは新しいメンバーなのに膨大な小道具の係をてきぱきやっている。
この小道具係にも、色々ごちゃごちゃ注文をつける岡原である。




楽屋で一人美しく厚化粧のコバルト役はあいちゃん。
この人とは同期。
もう、23年もつきあっている。
おっかあは、コバルトが男にだらしなく、情けないと怒っているものの、この人がなくてはならない人なんだな・・・きっと。






そして、本番が終って、駄目だしが終って、現場をトラックが出発する。
もちろん、運転は出演者。
演出の鄭さんがにこやかに見送ってくれた。
あれだけの作品をやったあと、運転するのって、本当にきついよねえ。
ご苦労様






と、感謝していながらも、電車を乗車変更してまで呑みに行く。
この日のビールは、まあ、本当にうまかった。



最後の新幹線でも呑む。
鄭先生は、もう限界で眠ってしまった。
こんにゃく座の社長はますます元気である。

そして、社長、おっかあ、演出助手、ピアニストは下高井戸でさらに呑んでしまった。でも、記憶はない。なんとなく社長に凄く駄目だしされたような気がするが・・・。


ネズミの涙、私にとっては初めての高校生のお客様。
どんな反応かドキドキしていたら、しょっぱなから、凄く反応がよくて、びっくりした。物凄く集中してくれていた。
バラシをしている時に、「おっとおに会いたい」と女子高生が言ってきた。
「なんでおっとおがいいの?」
と、きくと「かわいいから」と答えた。
ひえ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜?
と、と、とみやんが・・・かわいいんだ???????

今時の高校生は、さっぱりわからん・・・。ふふふ。









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