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大魔女ビバリー様のお部屋
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稽古場最後のお掃除当番は・・・。



はい、おなじみの相ちゃん。
そして、まるでこの掃除当番の責任をとるかのごとく最後に選ばれた岡原。
9月にはいってから毎日、自分からお掃除してくれたみゆきちゃん。

私はほとんど掃除に当たらなかったので、知らなかったのだが、掃除をしている時に隣のお茶場で高らかに響く笑い声は、なんともむかつくものである。
この日の笑い声の主は・・・。



何回、掃除をしてくれただろう・・・女中三人組。
まあ、この三人の笑い声なら許してあげよう。


そして、今回のバラシにはたくさんのトランクが・・・。
もう、海外に行く気になっている・・・わけではない。
今回の海外公演はとにかく緊縮財政である。
舞台の小道具、衣装をトランクに詰めて、個人の荷物として運ぶのである。
はたして、その重量内に収まるのか点検するために、計りました。

みゆきちゃんも座日記に書いてくれていたが、変身出演メンバー以外のお手伝いがあって、本当に助かった。





あっと言う間にトラックに積み込まれた。
でも・・・海外には変身に出演するメンバーしかいないわけで・・・。
大丈夫かなあ・・・あたしたち(笑)


最後に全員集まって、稽古場の締め。
舞台監督の凡平さんが締めてくれる。

では手締め一本。
「よお〜パン、パン」ずれた・・・。

だめだこりゃ、締まらないなあ、と思いながら、まあそれもこんにゃく座らしいかな?

思い返せば、ゴーシュをフランスのアビニヨン演劇フェスティバルで初めて海外公演をやってから、10年。

この時の舞台監督も凡平さんだった。

あの10年前の荷造りは、そりゃあもう、大騒ぎだった。

あの時はツアーメンバーが11人ぐらい。
今回はその倍の人数だ。

しかも、日本に残っている座員で「森は生きている」もやっちゃう。

なんて憂いに浸っている場合ではない、俳優座の公演だ!
応援してくださるお客様に
「これなら、東ヨーロッパでやれるよ!」と思っていただくべく、がんばらなくては!!
初日以外は、まだ、お席はございますから、ぜひ、駆け込みでも観にいらしてくださいね。自信を持ってお見せできる作品になっております。



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  • 出発
だんじょー URL 2009/09/07(Mon)19:19:23 編集
出発を歌いに 出発の準備ですね
私は よく書くけど 出発 が一番好き。
たくさん たくさん 座の歌を聞いてきた中で
あの歌が一番好き。
あの汽車の発車する時のような 前奏を聴くと
それだけで涙が出てしまう
きっと私は前世ゲットーに居たのだと思うほど。
ああ 行きたい…
仕事もクーゴも投げ出して 聞きに行きたいよぉ
「変身」「森」「ゴーシュ」「犬の仇討ち」…
毎年1回ずつは観たい舞台です。
この4つのオペラがあれば、私は生きていける。
う~ん 今夜はCDで我慢しよう…
  • すごっ!
ちゅーじ 2009/09/08(Tue)02:08:29 編集
こんにゃく座はすごい!

はじめて会った時からそう思った

いままた すごい!ことになりそう

そんなすごい!こんにゃく座

そのまわりにも

すごい人がいっぱいいた!

すごすぎるっ!

すごい「変身」!楽しみにしております
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