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大魔女ビバリー様のお部屋
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思い起こせば20年前、この鴨川のほとりのおでん屋で、自分がこんにゃく座に入る予感をしていたのだった。

その時はかっこうをやりたかったなあ。
まさか、今、楽長をやるとはなあ。

なんて、思い出しながら、鴨川のほとりでみんなで夕涼み。

本番ツーステージを終えて、京都にいったら必ず行く「スタンド」という食堂にみんなを案内したくて勇んで連れて行ったら定休日。
焦って次なるお店を探して「おめん」という、美味しいうどん屋に行き当たり、みんなに満足してもらえたので勢いついて…。


またまた、京都の夜を大暴れヾ(^▽^)ノ


でも大丈夫!この日はインギンな照明家も京都男の演出家もいないので和やかムードで、でも大騒ぎ。


うどん屋を出たあと、スタッフの女の子の母君が南座の近くのそば屋で働いているというので、覗きに。お仕事中なのに出てきてくださりご挨拶いただいたので、思わず、持ち帰りのにしんそばを買った。そしたらチリメンジャコをサービスしてくださり、余計わるかった。


その三軒隣が花ちゃんお気に入りの団子屋で、いつも私は甘いものは…とバカにしていたのに、なんと美味しい、みたらしきな粉団子!


監督とピアニストにビールを買いにいかせて鴨川のほとりをじんどり日が暮れるのを味わった。


この場所は京都で有名な「ゆか」という川縁の店の下。
「ゆか 」で食べるのはめちゃめちゃ高いらしいけど、このほとりに座って缶ビールで充分素敵だよねー、と負け惜しみを言って喜んでいた。

(しかし実はそのとき、ねずみのおっかさんは、おっかさんのおっかさんとゆかにいたらしい。口惜しい。)


まあ、そんなことは知らずにとっても楽しんだのに、このままでは帰れないのが私の私たるところ。

かっこうとゴーシュが帰っていったあと、監督、ピアニスト、スタッフの女の子、中島、岡原の5人はビアガーデンに登ってしまった。

お腹いっぱいだったのに、隣からいい匂いが。
ホットプレートで肉を焼いている。


「肉はべつばら」


こんな言葉きいたことないのに、やはりベツバラだった。そしてビールビールビール。

翌日は朝6時40分、ロビー集合。
体育館でのツーステージ。

やっぱり続く…。



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