ピアニストの真理子さんが叫んだ!
『すっごいの来てるよ!』
親子劇場さんが用意してくださる小屋食を見て大喜び!
貪り食う若者?たち。
わずか9人の為にこんなに大量に作ってくださった!
そうなんです!
ここは松江親子劇場さん!
念願というのは…二年前に森は生きているのワークをやった時に、次はピノッキオで!と、固く誓ってもらったのです。
この松江親子さんにはロボットから始まり、沢山の作品を見て頂いている。
小学生でどんぐりっ子で参加してくれた子供がもはや高校生になって、またまた見てくれたり!
翌日が移動日という事で、交流会で我々は狂ってしまった。
一番狂っていたのは…この方、服部真理子!
公演前は小屋食を喜ぶ普通の女性、公演中は素晴らしいピアニスト、公演後は呑み屋のマダム!
この日は会場のピアノも真理子さんのいうことを聞くいい子で、しかもお客様も凄くいい子で、マダムはご機嫌だった!
素晴らしい交流会を終えて、朝起きて、撮った写真を見ていると、最後撮った記憶がない写真が!
一番狂っていたのは、私でした。
何故ならば…。
交流会で皆さんのお話を聞いていて、凄く感激したんだなあ!
親子劇場を運営していくのって、凄く大変だと思う。
親子でいい劇を見よう!という信念だけでやっているわけで、非営利なのだ。
会員数の減少やら色々大変な中、お手伝いの為に休診という技を使って下さったり、一枚二時間かけてプレゼントのTシャツ作ってくださったり、取れたてのシジミ汁作ってくださったり…。
何より感動したのが、担当者がドンドン引き継がれていって、皆さん生き生きしている事!
私達もよく言われる仲良しである。
これはただ仲良しな訳ではなく、同じ目的を達成するためには仲良しになるのだ。
そんな事を勝手に考えながら、そういえば、最後までナオナオさんと泣きながら道端で抱き合っていたなあ…と思い出してきた。
そして、これだけは確実に覚えている。
『次は猫の国のお客様で会いましょう』
ウフフ!
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