きゅうちゃんのピノッキオを囲む女達!
今回の旅は初日が北海道!
トラックは雪をくぐり抜けてやってきた。
大ちゃんは、どうも衣装の事が気になるらしい。
この男、本当に何でもできる。
衣装も縫えるし、トラックも転がせるし、アコーディオンが弾けるし、移調譜が欲しいと言うと、パチパチっとパソコンをはじいて作ってくれる。
そして、何より、歌ってお芝居ができる。
女性ながらトラックを運べる玲子は今回の敏腕マネージャー。
本番前に玲子先生のバレエレッスンをしてもらってる。
玲子が楽屋にいるだけでなんだかとっても明るくなる。
そして、何より、歌ってお芝居ができる。
この人、太田まり。楽屋係。
ちゃんと仕事やってるのに、「あれがない、これがない」と仕事をミスったように疑われる。あんまり器用ではないらしい。
でも歌ってお芝居することだけは凄くできる。
北見市から江別市への移動はトラック以外のメンバーもレンタカーを借りて移動。
カーナビは観光仕様なのか、素敵なホテルのある行き止まりの道を勧めた。
40分ほど走っていきなり行き止まり。
ひゃあ。
それでも、仕込み時間には間に合い、その日も本番をやった。
移動の疲れを吹き飛ばしてくれるのは、こんな素敵なお客様たち。
帯広、あっと言う間に終ったなあ。
札幌は北海道最後の2ステージ。毎日、移動して、さすがに1ステージ終った後はは死ぬかと思った。
けれど、2ステージ目の本番やっているうちにどんどん元気になってしまった。
終ってからは翌日東京に帰るのみなので、気持ちが解禁した。
私のお酒も解禁したが、代表は焼き肉、ラーメン、とたくさん解禁した。
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