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大魔女ビバリー様のお部屋
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東ヨーロッパを巡り、もちろんたくさんの恋人を作ってきました。


ギリシャの画家。クルジュナポカでのバーベキューの夜の出会い。
必死でメールアドレスを入手し、翌日送ったメールの文章。
「イエスタデイ  ベリー  サンクス」
と、書こうとして、
「yesterday berry thanks」
と書いてしまった。日本に帰って、さとみに話すと
「私はいちごちゃんって書いたんでしょ!」と、バカにされた。
ちなみに、このかたの恋人は男性でした。ははは。


バスの運転手「バリ」
私はバリのガジガ!(ルーマニアの俗語で彼女という表現)
と、言ってたのにギリシャの画家と写真を撮っていたので、あんな女はダメだ!と怒っていた。ははは。




ハンガリーの楽器屋さん。
譜面台を借りに行った。本番も見に来て下さったので、私が馴れ馴れしくすると、日本人の女性は可愛いと言って、翌日にお土産を持って来てくれた。
残念ながら奥さんも日本人。


ハンガリーの市場で、お土産のフォアグラのパテを買っている写真。
一緒にいるのはハンガリーのおじさん・・・ではなく、クラリネットの橋爪さん。
私のカメラにはこの人ばっかり写っている。
ずっと、一緒に食べていた。ははは。
もれなく奥さん付きで!きゃあ。



ウイーン南駅前のカフェレストランのマスター。五日間のウイーン滞在中三日間かよった。おかげでマスターは自分の家に遊びに来いと言ってきた。(私ひとりで!)さすがに、行かなかった。ははは。




ウイーンのフォルクスオパー横のカフェ。
怪しい男二人に振り回された日だった。
イタリア系日本人と京都系日本人。
いらちっしも(いらち、というのは関西弁でせっかちの事。〜ッシモってもはイタリア語の最上級をふざけて使っています)の二人は、お店を探す時も必ず、小走り・・・。しかも二人で違う方向を探し続ける。
私はどっちについて行ったらいいのやら・・・。どっちにも着いて行きたいわけではないけれど、なんせ外国、一人で行動するのは怖い。
必死でイタリア系についていった。
まあ、しかし、そのお陰で、大変美味しいオーストリア料理を食べる事ができた。



プラハ、カレル橋の上。
三文オペラの冒頭みたいな手回しオルガンのおじさんと!
恋人でもなんでもないが、とりあえずツーショットだったので。ははは。


そして、旅も最後の日。
やっぱり本来の旅の恋人、バリと、プラハの景色を見ながら・・・。
バリは本当に良い奴だった。
パレードに一緒にきてくれて、アコーディオンを担いで歩いてくれる。
小雨が降ってきたらジージャンの中に担いでくれる。

バスの運行、安全、に関しては、かなりな慎重なプロだった。

打ち上げの帰りのバスの中で、座からプレゼントであげた「ぼくたちのオペラハウス」のCDを流してくれた。
「歌も舞台もバスに詰め込んで・・・」
プラハの夜景を見ながら、涙が出た。


世界のすべての恋人達に多謝!!!
(注)恋人というのは私が言っているだけですので。関係者の方、すみません。
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