大魔女ビバリーと愉快な仲間たち報告書 その１

蘭さまが録画をしながらの、素晴らしい写真をバンバンとってくださった。
恐るべし成瀬さんの照明の効果もあり、なんと素敵な写真になったこと！
ファゴットの前田さんの影です。


まずは仕込みの様子を報告。ここからは岡原が撮った写真。





朝の９時から現場に数名の若者(イムイム、さとおちゃん、久ちゃん、とみやん、大ちゃん、ゆうちゃん、しんしん、ふくちゃん、いっくん、まり、れいこ、さとみ、ちゃみ)が来てくれた。と、言うか、来てもらった。

照明は、成瀬さんのもとで、イムイム、さとおちゃん、久ちゃんが全く休憩もなく凝った仕込みをやってくれた。みていたクロスフィットの千代ちゃんとなおちゃんが「あの人たち、いつも主役の人ですよねえ」と感心していた。

舞台はくすちゃんのもとで、永山裕子ちゃんの絵を吊るしたり、舞台を組んだり、ピアノをあげたり。

受付には私の幼い頃から、ウエディングドレス(本物の)姿やら、張りだしたり。

終始笑い声、しかし、機敏。

旅で疲れているだろうに、私の我が儘につきあってくれて、本当に感謝だ。

なにが可愛いって、せめてものお弁当をめちゃめちゃ喜んで食べていた。




クロスフィットのボスの岩永さんも美味しそうに食べていた。




一応、私も、アイロンくらいは自分でかけていたら、これがなかなか時間がかかって、多汗だった。
ずっとしまっていて、しわくちゃ！
今回の衣装は４０歳の時と全く同じもの！お腹がぽっこりでないように、ダイエットした！



同じ頃、座の事務所では料理チームが前々日から仕込んでいる料理をしあげてくれていた。
料理チームはりえちゃん、ゆもっちゃん、彦ちゃん、ひろか、まどか、ゆずこ！

ハイエースをピストンして運んでもらった。

それにしても、あの量の料理を座で作ってもらい、運び…なんてのは無謀だった。しかし、内容は素晴らしく、お客様にめちゃくちゃ喜んでもらえた。本当にありがとう。

というわけで、始まる前ですでに、こんなに皆に世話になっている。

ここからが、本番前リハーサル！

世話になることは、まだまだ続く…。