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プログラム後半はゲストゲストゲスト!
普段やらない曲ばかりで、練習は凄く苦労した。

まずは、作曲家、寺嶋陸也さん!



「時には母のない子のように」という歌を40歳の時に書いてもらった。その時は寺嶋くんにはコンサートに来てもらえなかったので、ご本人は今回初めて聞いた!という事になる。60歳の時も歌ってくださいと言ってくれた!はい!決定!

「自分の感受性くらい」という茨木のり子の詩による歌もうたった。茨木のり子シリーズを歌っていきたい。

次はファゴットの前田正志さん!


「蚤の歌」
ファゴットの音色とこの歌は凄く合っている。簡単な訳で簡単な旋律なので、サッと歌えるぶん、なかなか覚えられない。でも本番は前田さんの愛あるスピーチのお陰か、うまくいった。演奏が終わってお辞儀をしているときにバラの花を出してくれた。ううううん!素敵な男である!


次はバイオリン山田百子さん!


「カルメン幻想曲」というのを、色々な編曲を混ぜ合わせ演奏してもらった。百子はこういうバイオリンの曲を全然弾かない人だったから苦労してくれた。しかし、さすがの音色!素晴らしく艶やかだった。

次は!という前に自分から舞台にかけあがってくれたのはミューズ服部真理子!



「What are you doing the rest your life」
「愛の讃歌」

豪華絢爛なピアノ伴奏を自分で編曲してやってくれた!ブラボー!
本当にこういう曲はピアノによって全く違う品格になるものだ。

そして、アルルカン!

女優の新井純さんと、クラリネットの橋爪恵一さんと組んでるユニット。
ゆるやかに活動している。(今まで三回くらいしかやっていないが(笑))

絵本「ねこのくにのおきゃくさま」の朗読を純さんにしてもらい、クラリネットとアコーディオンで音楽をかぶせる。
このコンサートの為にト書きをカットしたり、音と同時に喋ったりと時間短縮の為に色々工夫していただいた。
純さんって、大女優なのに、なんであんなにえばらないのだろう…?
そして横でどんな注文にも応じてくれるクラリネット!
後半で一番気が楽な時間…のはずが…!

純さんに自己紹介してもらっている間に岡原はアコーディオンを持とうとして、なななななんと!

スッ転んでしまったのだ!大いなるしりもち!

スッゴイカッコつけて愛の讃歌を歌った後に…。
しかし、これもまた、大変岡原らしくて、可笑しかった。
(観ていた皆さん!ご心配おかけしましたが、打撲という事でやっと昨日くらいから痛みがなくなってきました。)


後半はまだまだつづく…。


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  • 感謝(^∧^)
岡山から 2013/08/16(Fri)20:41:32 編集
感動的なコンサート、ありがとうございました。
愛に充ちていましたね。

たくさんの元気をもらえました。(個人的にいろいろしんどいときでしたので)

そして、お父様からの言葉にも元気をもらえました。
ダブルの感謝、いい出会いとなりました。

60歳も駆けつけますよ!

ほんとにありがとうございました。

暑いから気をつけてください。
岡山の地より応援してます。
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