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登戸でクリソで乾杯して出発したゴーシュ福島ツアー。





初めは富岡町文化交流センター!
楽屋に久々に見るごきぶりホイホイ。




男の子が吸い込まれていく?

なぜかこの会館にはあらゆる場所にホイホイがある。

しかし、ごきくんは一匹もかかっていない。





富岡町の本番を終えて貸し切りバスに乗って、次の相馬市民会館へ・・・。
30分くらい早くついたら、会館には誰もいない。
しかし、全部の扉が開けっ放しだった・・・。
アジアを思い出した。

夕食は出前!おかもちの似合うゴーシュ君!
(しかし、こんにゃく座にはもっと似合う女優がいる。森は生きているで女王をやっている女優である。)
ゴーシュ組にいないのによく話題に登場する彼女を肴に、みんなで夕食!
ピアニストをいれて12人の座組。みんな一斉に食事をする。
ほとんどの座の旅の場合、仕込みの都合上、各セクション(照明やら舞台やら)に別れての食事になる。だが、今回のゴーシュの場合タイムスケジュールがうまくみんな一緒に食べられる。
というわけで、結構楽しい大家族の食卓のようになる。




そして翌朝、会館の裏で怪しい親子漫才の練習をしている・・・。
何????
今回のゴーシュ福島、小学校合同公演では、ゴーシュの本編がはじまる前に15分間のワークショップをすることになった。
ギリギリまで決めてくれないO氏にイライラ・・・いやいや、ドキドキしていたら、制作マネージャーで連れて来た、役者の沖まどかの魅力満載の15分の親子漫才コーナー子供参加型・・・みたいなワークショップを作ってしまった。
もう、ばかうけ!
これのおかげでゴーシュのスタイリッシュな世界にもスッとはいれて、反応がすごくいい!
けれど、きっと子供達は言うだろう。

「セロ弾きのゴーシュ、すごくおもしろかった。特におおかみが良かった。わおおおおおおおん!」(もちろん、本編にはオオカミはでません)

そうなのです。
この漫才は森は生きているのオオカミの歌をつかって、子供達にわおおおおん!と吠えさせて、もりあがっているのです!

しかし、私はこの漫才を見て、毎日、涙がでる。
沖ちゃんが、子供達の心をがっつり掴んでいるのだ。


沖ちゃんが、がっつり掴むのは子供だけではない。
私達、旅のメンバーもこの人に大笑いさせてもらっている。

このバスで移動しているのだが、相馬文化会館から楢葉町コミュニティーセンターの移動する時、またまた先日行った富岡町文化交流センターに寄っているのである。

そう!ロッカーにお財布いれたままだったのだ。

(まあ、こういう事は多々あるのだが・・・。私は入れたまま鍵をトラックの奥に入れてしまったので、ロッカーを壊してもらった事がある・・・。)

まあ、とにかく場を明るくしてくれる人である。



今週の福島は晴天に恵まれて、本番やって移動して次の仕込みでも、なんとなく元気にやれた。
子持ちの美佐子は、最近、仕込みは抜けて・・・という事が多かったのだが、今回の旅では楽屋の仕込みに入ってくれてる。
その洗濯物をたたむ姿はどうしてもママである。



仕込みをおえて・・・。




夕日を浴びて・・・。



翌朝に、怪しいカップル・・・。
田んぼの中を逃避行かしら???

つづく・・・。
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