[PR] ブライダル 大魔女ビバリー様のお部屋 インドの食べ物と薬 忍者ブログ
Admin*Write*Comment
大魔女ビバリー様のお部屋
[645]  [644]  [643]  [642]  [641]  [640]  [639]  [638]  [637]  [636]  [635
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

インドの食べ物はかなり美味しかった。ホテルも今回は予算がないという事で覚悟していたのに、日本の私達のレベルよりはかなり良かった。チェンナイでは
5つ星のホテルだった。と言う事で朝食も美味しく、各地でのお弁当も気を使っていただいて美味しいものばかりだった。カレーも色々な種類があり、そんな
に辛くないのやら激辛から肉だけみたいなのやら、お汁だけやら、必ずヨーグルトみたいなのがついていてそれを混ぜるとマイルドになったりした。各地の地
元の方にいいお店を教えてもらえたので、デリーでは赤坂という名の不思議な中華の店、完璧な韓国料理の店、コルカタでは不思議なイタリアンの店(鶏肉の
餃子があった)ベンガル料理の店(ここは全く辛くなく私にはちょっと物足りなかった)、チェンナイでは日本料理の店で鍋焼きうどんなどもいただいた。と
なると、ついつい食べ過ぎてしまうのが岡原の悪い癖である。お酒もほとんど呑めないという事だったのに、各地でビールがたらふく呑めた。インドのビール
「キングフィッシャー」というブランドはかなり美味しかった。しかしこれの強い方はMさんによると早く酔うためにメチルアルコールが入っているのでは?
と思われるくらいすぐに悪酔いするらしい。という事で、呑み過ぎ食べ過ぎ、疲れも混ざり、インドに行って一週間目のチェンナイで撃沈してしまった。胃が
物凄く痛く、もちろん水のような下痢であった。ずっと日本の漢方薬を呑んでいたが、どうにも太刀打ちできないということで、領事さんに頼んでインドの胃
薬と下痢止めを頂いた。もしもの時に呑もうと思ったのだが、前々から具合の悪かったらんちゃんに「早いうちに呑んだほうがいいよ」と言われ、ワーク
ショップの前に胃薬だけ呑んでみた。(ちなみにらんちゃんは私が呑んでみてから呑んだ。)たちどころに胃が治った・・・ような気がした。しかし、これは
まあ人前で歌うという薬のほうが強かったのかもしれない。(らんちゃんは一向に治らない)そのあと、やはり食べると胃が痛い。腸も痛くなってきた。しか
しインドの下痢止めだけはやめようと思い、日本から持っていったファンの戸田さんが送ってくださった薬のあらゆる種類を順番に呑んで行った。すると、プ
ネの打ち上げの頃には少し良くなり、最後のデリーでの松岡さんのお宅での打ち上げではビールを小瓶ではあったが10本くらいは呑んだ。インドでの教訓
「生野菜じゃないし、美味しいし、珍しいからといってたくさん食べないようにしよう!』(インドじゃなくてもですね笑)



PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
メール
URL
コメント
文字色
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
  • ABOUT
オペラシアターこんにゃく座 岡原真弓の魂
Copyright © 大魔女ビバリー様のお部屋 All Rights Reserved.*Powered by NinjaBlog
*Template by Kaie
Graphic by pH
忍者ブログ [PR]