本番が終わったので、じゃあん、登場いたします。
この女性。
山科五月。17歳?
演じまするは・・・・。
こういう衣装で挑みました、岡原真弓44歳。きゃあ。
きもいと言われようが、無理があるといわれようが、私は演じます。
そこが、役者の幸せ。どんな年齢にでも、どんな人格にでも、どんな動物にでもなれる。
一番大切なのはその役が、その芝居の中でどういう風に存在すべきなのかだ。
それは、つまり演出家がどんな作品にしたいかという事を理解して、さらに自分がどう演じるかを考え尽くすという事だろう。
私は、役が自分に合わないとか、生理に合わないとかは、すごく勝手な言い分だと思う。いつもいつも、自分のやりやすい事ばっかりやっていたら、なんの進展もない。
観て下さったお客様、本当にありがとうございました。
観れなかったお客様、いつか必ず、旅公演で!
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オペラシアターこんにゃく座 岡原真弓の魂
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