稽古場の食生活

この女性、わたくし岡原に似ていますが、似て非なる者の典型的な、花ちゃんです。（性格が全く違う）
よく、舞台で間違えられます。多分、今回は髪型も同じなので、かなり間違えられるかも。
この花ちゃんは今回、女優・川上弥生という役。
その役柄に合わせてか、毎日フランスパンとチーズを召し上がっておられました。



この写真は、ひろかとカッパとさとみ。（カッパと呼ばれるその理由は夏夢を観ていただいたらわかります。）
ひろかと、さとみは、家が稽古場から遠いので宿河原のゲストハウスなるものを借りて今回の稽古に臨んだ。
こんにゃく座は結構お弁当を作ってくる人が多く、それに触発されたのか、さとみも作ってきた。
初日はレバーいりの焼きそば。めちゃまずかった。
しかし、日々成長して、この写真のお弁当は見た目も味もよかった。ちなみに、さとみがひろかに作ってあげたらしい。なのに、私は味を知っています。ふふふ。



そして、この写真は。
大家さんのプレゼントのピーナッツの殻と、小道具作業の為のペンチや布が混在しているテーブルの状態。
まあ、本当に本公演の準備中はパンチルーム（お茶場）のテーブルは酷いことになる。お茶場係のれいこが議会で言った。
「最近、お茶場に食べ残しのネギトロ巻きなどが置きっぱなしになっています。これは人間としておかしいと思います。」
人間否定までされてしまう・・・。もちろん！私じゃありませんよ！私じゃ！

私はちゃんと、人のものまで食べて片付けてあげてます。おほほ。